30.November.1999

今日は久しぶりに、さえちゃんと散歩したり、おしゃべりをしたりで過ごしました。
さえちゃんは、ベアトリーチェ時代から仲良しの鈴木さえ子さんです。
女性としても素敵な人で、いろいろなことに興味を持っていて、それを楽しそうに話してくれます。
今日のお題は「図鑑」で、小一の愛息子クンと一緒にいろいろ教えてくれました。
ガンダムのおもちゃであろうと、雑草であろうと、ジーッと見つめ、良いところを引き出すのが上手で、
彼女と話していると、本当にこの世の中の物は全て、素敵な物に思えてくるから不思議です。
瓶のかけらだって、きらめく宝石に変わってしまうのです。
昆虫や魚もよく見ると魅力がいっぱい。図鑑としばらくにらめっこすることになりそうです。
ところで、「ベアトリーチェを再結成してください。」の話がこの間某テレビ局からありました。
どうも番組の中で、「使用前」「使用後」と言わんばかりに、
オバタリアンになった元ロッカー達を、過去と比べて笑おうという企画だったようです。
残念でした!ベアトリーチェは、全員怪傑オバタリアンになどなっていないのでした。
「女を捨てず」「興味を失わず」「いつまでも楽しく」が私達の合い言葉ですからね!






27.November.1999

24日の娘のことについて、質問がありました。
「その後、娘さんにはどういう対応をしたのですか。」って。
実はね、「心配です。」とは書きましたが、夫と一緒に大笑いをしていました。
密かに喜んでいたのですよ、私達。
娘はいつもまぬけなことや、ばかなことをやって、私達を幸せな気分にさせてくれます。
どうしようもないことばかりやっているので、学校でも笑い者になっているようですが、
娘のまわりには「何か楽しいことを求めて」たくさん友達が集まってきます。
きっかけは何であろうと、仲間が集まってくることは素晴らしいことだと思います。
「輪」ができれば、自然とその中で自分の力の何十倍もの力が生まれてきますものね。
と言いながら、私は今、バケツリレーを思い浮かべています。
あれを最初にやった時は、感動したなぁ。
それから、4人が息を合わせて、人さし指だけで椅子に座っている人を持ち上げられた時、
4人だから×4になるのではく、それ以上の力になることも知り、その時も感動しました。
以来、私の口癖は「みんなでやろう!」になりました。
そうして「ノンキー組曲」も、「みんなでやろう!」と叫んだわけです。が、
叫んでも誰も来てくれなかったらどうしよう・・と思わなかったわけではありません。
毎日、随分と不安そうにしていたんでしょうね。ある日、例の娘が、
「ノンキープロジェクトにいれてください。」と書いた紙に印鑑を押して持ってきてくれました。
とても勇気づけられました。お弁当だけ提げて学校へ行っても、だから許すのです!
我娘も「ノンキー」タイプの一人なんでしょうね。
そういう存在は「しっかりした出来のいい人」の影に隠れて認められにくいのですが、
そういう人が潤滑油になってうまくいっていることが、多いのではないでしょうか。
音羽幼稚園事件を知り、ますます「ノンキー」制作に気合いが入る私です。






24.November.1999

12月4日のNONKYお試しアンサンブル用の譜面を用意するため、MOSAIC に没頭する毎日です。
愛用シーケンサ−のPerformerと同じMOTU製品なので、期待通り、割と簡単に理解できました。
が、目がとにかく疲れる。手で書くと腕は疲れるが目はらくだったなぁ。
でも、一度入力すれば修正も簡単だし、パート譜も思いのまま出てくるし、プラス要素の方が多いかな。
「Composer's」という枕詞がついているだけあって、譜面を見ながら音も出してアレンジができるので便利だし、
そして、なにより下手なアレンジでも立派な楽譜になってプリントアウトされてくるので、自己満足度が高い!
さて、今日は中一の娘の呆れる話を少し・・
先日、登校したはずの娘から電話があった。
職員室の前の公衆電話で、友達のカードを借りてかけていると言う。
「教科書とノートとペンケースを学校まで持ってきて!」って。
「えー、鞄を忘れたの?」と聞くと、「鞄とお弁当は持ってきた。」と言う。
お弁当だけコロンと入った鞄を軽々提げていって、どうして気が付かなかったんだろう?理解不能。
そして、今日・・また、やってくれた。
明日は試験だと言うのに、今度は学校に一式を忘れてきたのだ。しかも気が付いたのが夜の十時。
午前授業だけで帰ってきたんだから、もっと早く気が付けば、取りにいかれたのに・・
お昼を食べてから、夕方のピアノレッスンのため、新曲の練習を一週間分やり、その後レッスン。
帰ってきて大はしゃぎで食事した後夕寝して、「さあ」という時の発見でした。
「あ、じゃあ、試験勉強やらなくてもいいんだ!」
とちょっと嬉しそうな顔をした娘の姿は、ズーラシアのしろくまくんのようでした。
あんなにのうてんきでも、生きていかれるのだろうか?心配です。






21.November.1999

昨日のコンソート青葉の練習は、きつかった!
バスが一人だったこともあるけれど、バスやテナーがノリをだしながらぐいぐい引っ張っていき、
それにソプラノのメロディーがゆったりのる・・という練習をしたので、神経がくたびれたのだ。
どうして引き摺られるのだろう。「あぁ、遅れた」と思って急ぐと、はしるし。
本当に指揮者って偉いよね。音を聴きながら、それより先へ先へ指揮棒の動きをもっていかれるのを見て、
感心してはいたけれど、実際に同じような役割でバスを吹いてみると、想像以上の難しさ!これからの課題です。
さて、くたびれた後に「ノンキー」の楽譜を書こうと思ったら、間違えてばかりでどうしようもなくイヤになった。
日頃、パソコンで Cut! Paste!とお手軽にやっていると、アナログ作業の間違いには免疫が無くなってしまう。
「そうだ!楽譜作成ソフトを手に入れよう!」と思いつき、ネットでデモをダウンロードしてみた。
Finale, Finale allegro, Siberius などを試してみて、「これは絶対欲しい!!」と思った。
かなりの時間と労力の短縮になりそうです。
そして、今日、在庫や値段を調べてみて、結局、MOSAIC を購入してきました。
帰ってから、心機一転、ホームページも新装してみました。
実は、禁断のPhotoshop(のめり込みそうだったので、ぐっと堪えていた)にも、
先週、訳あって手をつけてしまい、私のソフトの領域がどんどん増えているところです。
そこで、その奮戦記も載せてみようかなぁと思い立ったのです。
まずは、MOSAICと格闘、その後、H/Pは更新するつもりですが・・






17.November.1999

今日は、ノンキー・プロジェクト参加メンバーのNさんが御登場!
お互いの新曲を聴かせ合ったり、「ノンキー」の本、絵、写真のことなど、具体的な相談を始めました。
「音楽とグラフィックの両方をみていくのは大変だし、その能力もないので、アートディレクターを決めよう。」
などと真面目な話をしたり、バカ話しをして、大笑いして、あっという間に時が過ぎていきました。
彼女はリコーダーを温めっぱなしだったのに、最後に大慌てでデュエットしたら、タイムアップ!
「お天気やおかずの話しかできない人と、お天気やおかずの話をするのは嫌だ。」
と、以前彼女が言っていたけれど、なるほど、それ以外の共通点がある私達は、何をやっても楽しい。
ノンキーの他の参加メンバーとも、メールなどでやり取りしているのですが、
うん、確かに違う話でも大盛り上がりしているなぁ。
一日中、いや、一ヶ月ずっとリコーダーを吹き続け、しゃべり続けても尽きないでしょうね。
ところが、みんな揃いも揃って「身軽」「暇人」ではない。
貴重な時間を大切に感じながら吹き、話す・・ていうのがまた格別の快感なんだけどね。






16.November.1999

夫が、この間の演奏の時の私のリコーダーの音が「きつく聴こえたよ。」と言ったので、
今日のレッスンは、自分の耳で心地よい音を探りながら吹いて、こじんまりとまとめてみました。
すると、すぐに先生がいつもと吹き方が違うことを見破り、
「もっと、遠くへ飛ばしましょう。」とおっしゃいました。事情を話すと、
こじんまり、自分の回りに響くだけの音量で吹くのは解決にはならないし、好ましくない吹き方だそうです。
「それより、いい音で遠くに飛ばしましょう」とおっしゃり、練習方法を教えてくださいました。
「うー」と同じ音程の声を出しながら、リコーダーを吹く練習です。
なかなか難しく、端で見ているものにとっては「危ない人物」ふうの様子ですが、
ちょっとやってから普通に吹くと、とてもきれいな音になります。魔法のようです。
家に帰って「うー」よりもリコーダーの音の方が大きくなるように練習してみたら、ますます良くなった。
期待できそうです!やはり、音色は大事ですからね。






14.November.1999

昨日は、コンソート青葉が「地区センター祭り」に出演の日でした。
フラダンス、歌謡舞踊、大正琴など、馴染みのない出し物に混じっての出演でした。
一般的なコーラスや絵や書のサークルをはじめ、いろいろな趣味の団体がたくさんあるのでびっくりしました。
そして今日は、コンソート・ミノーレ(吉沢先生の教えていらっしゃるグループ)を拝聴させて頂きました。
まず、私達の演奏ですが、見に来てくれた夫と娘は、「縦が揃っていたし、音程が良いグループだね。」
と言ってくれました。(私のソプラニーノは、「ハラヒレホレ・・・」だったとか。ぐさっ。)
そして、コンソート・ミノーレは、30人ほどがひとつにまとまって、優雅で楽しそうに吹いていました。
両方好感が持てたそうですけど、夫が、「青葉も、ミノーレも平均年齢が高いなぁ。」って。
そのとおり。「歳をとったから、お手軽なリコーダーを・・」と始めた人が結構多いと伺っています。
そういう気持ちで始めたことは素晴らしいし、見ていても実に楽しそうでこちらもうれしくなるのですが、
あまりにも、中間層が少なすぎるのよね。子供とお年寄りのための楽器じゃないのに。
私も何度となく同世代の人に「えー、みおりがなんでそんな地味な楽器をやってるの?」と言われました。
素敵な楽器なのに・・。なんだか、リコーダーを取り巻く環境を見ていると、
「お年寄りになったら、ゲートボールか、大正琴か、詩吟か、リコーダー。」
という種類のものとして定着していくのでは・・という予感がなきにしもあらず・・
年齢的なことはいいとしても、少なくてもプラス志向ではじめて欲しいなぁ。
「仕方がなくリコーダー」ではなく、「だから、リコーダーを選んだ」と胸を張って!
そうそう、こういう時には、これこれ。ビートルズ・・・じゃなくて、ALSQ!
「これを見て始めました。」と言う友がいるから、救われる。






12.November.1999

なんだかいろいろなことが起きたり、野暮用が多くて、あっという間の四日間でした。
まずは、人間ドックに行ったら身長が伸びていたこと・・は、おまけですが・・
私のクレジットカードが偽造されて、誰かに20万円近くの買い物をされていたのですよ!
さらに、なぜか最近、友人たちもいろいろ事件続きなので、相談にのることも多かったのです。
同じ年の友人が病気で苦しんでいるかと思うと、妊娠した友もいるし、リストラされた人もいる。
世代なのか、時代なのか・・なにはともあれ、解決方法は必ずあるって信じて一緒に考えました。
丁度その頃試験中だった娘が、私が横について励ましたり、教えてあげないので、文句を言ってきました。
友達は、塾に行っていたりお母さんがついて勉強しているのですって。
確かに高得点を取る目的なら、塾に行ってそのコツを教えて頂くのがいいし、
こんな私でも横についていれば、少しはプレッシャーをかけることができて効果的かもしれません。
でも、やっぱり、私はこだわってしまう。今は、高得点をとることを目的にしないで、
まず、勉強する方法や要領を、是非、自分で見つけて欲しいし、「工夫すること」を身につけて欲しい。
自分の置かれた状況の中で、どうすれば最大限の楽しみと成果を得ることができるかって、
大人になってみると、本当に重要なことだと気が付くのよね。
今回の私の事件や友人の事件に、解決マニュアルなんてありませんでした。
けれど、解決方法は自分達で工夫して考えれば、必ずあるし、見つかるのですよ。
考えて・・ふう、見事、全部クリア!きれいに片付きました。






8.November.1999

いい曲できた!! 数カ月間、敢えて作曲をしなかった。
飢えて、飢えて、「あー、吐き出したい」って思ったら書こうと思っていたのです。
長い充電期間を経て、いろいろな経験をしたからか、ピアノの前に座ったら次々とメロディーが浮かぶのよね。
そのなかの、私がこれこそ「ノンキー組曲」に使いたいというメロディーに、丁寧にコードをつけました。
MIDIキーボードの前に座り直し、その曲をリコーダーの音色で鳴らしてみた。
うぅ、誰がなんと言おうと、この曲は私のお気に入りだ。聴いていたら、胸がキュンとした。
何回も聴いたけれど、ずっとそうだった。そうよね、この曲は誰のためでもなく、自分を応援する曲なんだもの。
「ノンキー」を一緒に作り上げていたミルフィーユの仲間のことや、新しい仲間のことを思い浮かべ・・
「私は、今、立ち上がりたい!、立ち上がるぞ!」っていう決意をうたった曲です。
羊達が不安な気持ちで町へ出かけていくところに使わせて頂こう!
さて、12月上旬、プロジェクトはいよいよ動き出します。
詳細は、近況報告のページで見て下さいね。






7.November.1999

最近「ブラスバンド命」の娘が、青葉区民祭りに出演するというので見にいきました。
区内最高部員数を誇る中学で、なんと70人編成。後ろの壁が見えないほど混み混みの舞台。
それなのに、目立つ子っているのよね。「あの子、上手だな」ってハッキリ分かってしまう。不思議。
夫ともぴったり意見が一致。その後、娘にたずねると「その通りの評判だよ。」と言われた。
これから、ぱぁっと花が開くんでしょうね。将来が本当に楽しみな「つぼみ」ちゃん達です。
でも、何で分かったんだろう?指揮者を見る目?楽器の構え方?音を出す時の表情?出ている音?
勿論、それらも考慮の上だけれど、よく考えると音が出る前から目立っていたような気もする。
「カリスマ」ってやつですかね〜。そういえば、アイドルをスカウトする人が言っていたな。
「能力のある子は、1000人の群集の中でも浮き上がって見えるよ」って。なるほどね。






6.November.1999

コンソート青葉の練習日でした。このところ毎週あるので、さすがに今日は欠席者が多く、
特にアルトパートは誰もいないという悲しい編成でした。
にもかかわらず、なんなんだろう?この息の合方は。縦がきれいに揃うのです。
私個人の意見では、合宿でたくさん練習した成果というよりも、皆の気が合ってきた結果だと思うのです。
気が合ってくると、同じ食べ物を食べたくなったり、同じことを考えていたりしますよね。
「あ・うん」の呼吸というか、言葉の説明がなくても、お互いに考えていることが一致する感じ・・。
そうです、今日の練習は「こうしたいなぁ」と思っていると隣の相棒も同じことを思っているらしく、
「あ、そうそう、私もそう思っていた!」の声が、あちらこちらのパートで響いていました。
一緒に御飯を食べて、感動体験をした仲だもの、細かく「ここはこうしよう。」と話し合わなくても
「きれいに」とか「ゆったり」のキーワードで、大方、揃うようになってきた気がします。
「意識」って結構大きい力を生むものだと以前から思っていたのですが、改めて凄いなぁと思う。
車や自転車の運転も、横の物を見ていると自分では真直ぐに運転しているつもりでも曲がるんですってね。
それと同じなのかな?「一緒に思う」と、それだけでかなりの変化がみられるのよね。
けど、そうするためには「あそこを間違えたらどうしよう」という心配は無しにしておかないといけませんね。
そんなことを考えていたら、皆と同じ意識になれないもの。
実は私、「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」に心配の種がいっぱいあるのです。
この立派な指で、ソプラニーノのトリルの嵐をくぐり抜けるのは至難の技。
でも、トリルのことは自己練習の時になんとかしておいて、
13日の地区センター祭りでは、皆と同じ意識でノッていくぞ〜!






5.November.1999

指折り数えて楽しみにしていた、林の中の「むくの実亭」でのランチ。
日本かぶれの英国人紳士が住んでいそうな別荘風の建物と、骨董のお皿で頂くフランス懐石は、最高!
母親学級で知り合ったOさんとは、食べ物・本・音楽・映画・子育て・草花などの趣味があうので、
時々美味しいものを食べながら、意見を交したり、情報交換をしたりして、非日常を楽しんでいます。
私達世代になると、大事なことや大切なことでも諦めてしまいたくなる時がだんだん増えてきますが、
彼女とは「諦めそうになったら励ましあって頑張ろうね。」と約束しているので、
こうして彼女に会った後は、子供の教育もお料理も、フレッシュな気分で頑張れるのよね。
・・と幸せな気分で帰宅して、とびきりの夕御飯の支度をしていたら、電話のベルがなった。
病に冒されてしまった友人に薬の入手先を尋ねられていたのに、すっかり忘れていたのだ・・
すぐに調べて彼女を励ましたのだけれど、ランチのことばかり考えていた自分が情けなくて涙が溢れてきた。
悪気はないのだけれど、自分のことだけで精一杯になりつつある今日この頃・・
この世代になったからこそ、お互いのことを思いやる心が欲しいのに。
どうしてこんなに余裕がなくなっちゃったんだろう。年かなぁ・・悲しいなぁ。
かなり落ち込んでいたけれど、夜になってリコーダーを吹きにNさんが来てくれたので助かった。
久しぶりに彼女と娘と3人で、狭い防音室で直立不動で3声のアンサンブルを数十曲!
アンサンブルはやっぱりいいなぁ。仲間がいるっていいなぁ。
日常生活もアンサンブルのように、お互いの様子を見合って、助け合って、
息を合わせて生きていきたいと強く思った一日でした。






2.November.1999

今日のレッスンで、モーリーの「ラ・ギランドラ」を始めました。
わたしなりに解釈して練習していったのですが、やっぱりちょっと違っていたようでした。
「歌」だということがわかって軌道修正をしていると次の番の方がいらして、
「この曲、知っている!」というではないか・・
ブリュッヘン様もCDを出しているほど有名な曲なんですって。
ああぁ、私って本当に無知だなぁ。何も知らなくて、よく吹いているよね。勉強しなくちゃ。
どうも昔から頭より身体の方が先に動くみたいで、動物的感ですべての物事を片付けてしまう。
でも、案外当たってたりすることも多いけどね!
ところで今日、先生からトラベルソを貸して頂いた。
夫に練習をさせて、デュエットのお伴をさせようという魂胆です。
もう、大成功!帰宅後、とりつかれたように「ダニーボーイ」を練習していた夫・・
「あれ?指使い、知っていたの?」と聞くと「動物的感だよ。」ですって。
慌ててネットでFingering Chartを探してプリントアウトしてあげたら、結構当たっていたみたいです。
似た者夫婦になってしまった私達のデュエットが、動物的感であらぬ方向にいかないように
レッスン内容はちゃんと覚えておかないといけないな。





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