30.June.2001

恒例」となってしまっている貫徹夜明けの、ノンキー・プロジェクト練習。
ハイになっているせいか眠くはないのですが、頭が働かないのと、お肌がね・・うぅ。
昼間、何もかも放って作品作りに集中出来る身分ではないから、
仕方がないこととはいえ、次こそ、なんとかしたい!
(遊び呆けてないで、もっと前からやれって?・・そ・そうですよねぇ)
しかし、今日の練習は、そんな苦労を吹き飛ばしてくれる嬉しいことづくめでした!
なんといっても、Hopiさん著「ノンキー物語」が、とっても良かったこと。
物語だけがなかなか思うようにはかどらず、ズシリと重い荷物を背負っている感じだったのですが、
これで、肩の荷がおりました。
また、ゆりえさんが初作曲を披露してくれたり、よしえさんも構想を話してくれたりで、
「みんなで作っている!」ムードが満点!
夢だったことが、だんだん現実となっていくのを感じ、
徹夜後とは思えない、爽快感を感じることができました。
その後は、勿論、大爆睡・・






27.June.2001

野ばらの練習でした。
野ばらは、練習場所をT地区センターに限っているため、
次に部屋を借りられる日が練習日となり、「第○○曜日」というわけにはいかないのです。
そういうことだと、お仕事をしていらっしゃる方々は調整し難いらしく、
次の練習日が発表になると、「あぁ・・」と、悲喜こもごも・・
その姿が目に焼き付いていたので、今日はどんどん進めていくのをやめ、
いつも自分のやっているパート以外の楽器を担当して、遊ぶことにしました。
最初、全員にバスとテナーを体験してもらった後、
今までソプラノとアルト担当だった人には、テナーを、
テナーの人には、バスやソプラノを担当してもらって、簡単な曲をやってみました。
「一番下の音が出ないー。」とか「指がツリそう!」「穴が塞がらない」などと言いながらも、
「アルトを最初持ったときも、大変だったものね・・。」
「低い音の楽器って、良い響きですねー。気持ちいい!」と、皆、結構満足げ。
終わる頃には、全員、かなりいい線までいけていましたので、
パートチェンジする人が、出てくるかな?







25.June.2001

レッスンでした。
今日から、ヘンデルはA-moll。
楽譜を、全音から出ている「ヘンデル:4つのソナタ」から、
同じく全音から出ている「ヘンデル:11のフルートソナタ」に変えてみたのですが、
先生の持っていらっしゃる原版と比べてみても、間違いが無かったし、
パート譜がバスパート付きになっているので、ずっと読みやすくなりました!
で、とりあえずつるっと吹いてみたところ、先生が「リズム、ちゃんと合っていますねぇ」と。
「何のこと?」と思ったら、タッカを3連符でとるかどうかのことでした。
私は、シャッフルの楽譜を見慣れているので、何の疑いもなく
この曲の一拍は、タタタと3連でとって吹いていったのですが、
そう言われれば、そのまま譜面通りに吹くと、そうはならないですね・・なるほど。
やはり、古楽とジャズは、似たところが多いわ!







24.June.2001

第26回神奈川笛の会@横須賀Wellcityでした。
笛の会は、神奈川の南部の方で行われることが多いので、
北部の私達にとっては、毎度旅行気分です。
でも、実は、なんと、一時間もかからずで到着。横須賀って、案外近かったのね。
さて、演奏会の方は、歌あり、打楽器あり、ギターあり、フィドル・チェロあり・・で、
今年は「笛の会」とはいえ、企画物が多く、楽しかったです。皆さん、芸達者!!
で、青葉はどうだったかと言いますと、リハーサルの時、全然のれなかったのです。
12人の大所帯で舞台に上がると、離れた人の音を、もはや耳で確認することは出来ません。
毎度分かっていることですが、やはり不安になるのよね・・
でも、その後、誰からというでもなく、「気持ちをひとつにしよう作戦」が始まり、
まーるくなって、あれやこれやの相談。
おかげで、本番は、全員の「気」で合わせ、とっても気持ちよく吹けました。
青葉のメンバーは、普段からとても仲良しなのですが、
こういう時、それが助けてくれるのですね。







22.June.2001

今日は、久しぶりに娘の小学校の時に一緒にPTA役員をやったお友達との会食。
最近、音楽関係の友人達、仲間達と遊ぶのに忙しくて、
気がつけば、近所の同世代の母友達と接する機会が、ほとんど無かったのです。
放っておくと、際限なく自由気ままに暮らしてしまう私は、
受験生の母と言うことも、すっかり忘れていたし・・。
(最近、トホホなことが多いなぁ・・ブツブツ)
いやー、しかし、今日は食事も刺激的だったけれど、話も刺激的だったなぁ
「母」「妻」として、とってもしっかり生きているYさん、Kさんの発言は、説得力があるわ!
「私も、もう少しちゃんとしなければ」と反省し、急いで本屋に。
でも、いろいろな資料を買ったのはいいけれど、
3日坊主になるかも・・。いや、絶対、なる。







20.June.2001

今日は、青葉の有志7人で老人ホーム慰問でした。
このところ忙しかった私は、直前練習のみで本番・・という無謀ぶり!
さらに、「今日演奏する曲にまつわるお話を、曲間にしたらどうかしら?」
なんて余計な提案してしまったものだから、
結局、そのお役も引き受けざるをえなくなり、パニック!
ステージに出てからも、虎の巻の「唱歌・童謡ものがたり」を調べていたら、
Mさんが「テスト前みたいね〜!」と・・
そうそう、テスト前より、緊張した顔をしていたかもしれません。
だって、様々なことを御存知のお年寄りに、いい加減なことは言えないもの。
で、結果?「嗚呼・・失態続き」と、言っておきましょう。トホホ。
でも、お婆ちゃま達が、同じ建物内のホールだというのに、きちっとお洒落をしてきて下さり、
笑顔でご挨拶をしてくれたり、一緒に歌ってくれたり・・がとても嬉しかったので、
やっぱり、頑張って「蘇州夜曲」などもアレンジしてみようっと!







17.June.2001

なぜか、「父の日」に必ずやってくる父。
いつもは、娘がおじいちゃんのお相手をしてくれるので助かっているのですが、
今日は、その娘が修学旅行中なので、致し方ない・・私の出番・・
ということで、港の見える丘公園と、その周辺にある洋館に連れて行ったのですが、
バラ園が丁度見頃で綺麗でしたし、洋館にも花が溢れていたので、とても喜んで貰えました。
その後、サバティーニでコース料理をご馳走し・・
と言いたいところですが、本当のところは、反対にご馳走になってしまいました。
まだまだ、私のことは「愚娘」だと思っているのでしょうね。トホホ。
いつになったら、親孝行できるのでしょうか。

さて、お腹パンパンのまま、夕方からは斎藤ネコ家主催「溶岩プレート食事会」へ
溶岩プレートは、溶岩を切っただけの板なのですが、コンロの上でお手軽に焼きものが出来ます。
煙・匂いが少なく、切った肉・魚・野菜でも、とてもジューシーに焼けるという優れもので、
ネコさんの、目下お気に入りアイテム。(実は、仕入れは我が家。エヘン!)
でも、さすがにお昼のイタリアンがまだ胃に残っていたので、
「いくら美味しくても、今日はあまり食べられないでしょう。」と思っていたのでした。
だがしかし、鴨だの、松坂牛だの、ソーセージだの、野菜各種が目の前でジュージューしてたら、
手と口がちゃんと動いて、パクパク、パクパク・・・。「恐るべし、私の胃袋!」でした。
ネコさん組、晴日さん組、忠英さん組、LABのKちゃん組、ご近所Jさん組、総勢14名で、
またまた「竜宮城の宴」を深夜まで繰り広げたのでした。







16.June.2001

コンソート青葉の練習でした。
6/24(日)の午後、横須賀のWellcityで、第26回神奈川笛の会があります。
その前、最後の練習日ということで、仕上げ。
ほとんどの曲は、良い感じでしたが、やはり「メリーさんのひつじ」が・・
とうとう黙っていられなくなり、生意気発言をしてしまい「反省。」でしたが、
リズムのとり方を確認して頂いたおかげで、大分吹きやすくなりました。ホッ。
ノンキー・プロジェクトでは、このようなノリの練習に、
並々ならぬエネルギーと時間をつぎ込んでいるのですが、
何十時間練習しても、5mmの前進・・という「のみの進歩」です。
でも、確実にその結果は蓄積され、1年経ってみると、かなり改善されてきているし、
やっているうちにハッと気付き、急に出来るようになることもあるので、
これからも諦めずにやっていきたい・・と改めて決心していた矢先のことでした。
「ハーモニーも大事ですが、魅力ある演奏のためには、グルーブ感は絶対軽視できない」
と私は強く思っているのです。







15.June.2001

高校時代の仲良し組に「横浜まで美味しいものを食べにおいでよ!」と声をかけたら、
「行くよ〜!」と、浜松から新幹線に乗ってやってきてくれました。
新横浜駅で彼女達をピックアップしてから、横浜に住んでいるKちゃんにも電話をかけ、
半ば強制的に「今から、金臨門粤菜酒家へ来なさいよ。」と命令すると、来た、来た!
そうなのです、浜松の友達には、このように非常にノリ良く、陽気な人が多いのです。
高校の時も、「○○しよう!」と声をかけると、皆、サーッと集まってきて、
良いことも悪いことも団結してやったのよねぇ。
あれから20年以上も経ち、皆各地に散らばってしまったというのに、
今でも頻繁に集まって、あの時と同じように、あ〜だ、こ〜だやっているのだから、不思議。
同級生と一緒にいると、その時代へタイムスリップするのがいいのかなぁ。
先生達のモノマネを次々にやっては、少女のように大喜びし、
揚げシュウマイの皮をかじったバリバリの音にでも大笑いして・・ほんとーーに、楽しかった!
「今度は、熱海の日帰り温泉でね!」と別れ際に言うと、輝く目で、うなずいていました。







14.June.2001

マーブルで改まった演奏をする日が、ついにやって参りました。
所は学士会館、内容はMさんご主人様の同窓会ということで、
アカデミックな雰囲気に耐えられるように、昨日、念入りにリハをしておきましたが、
まだそれでも不安だったので、今朝も、控え室で猛練習。これで、仕上がりはバッチリのはず・・
だったのですが、あぁ、やってしまった!
紹介を受け、一張羅を着て、しずしずと入場して、シーンとした中で吹き始めたら、
小指付近に、妙な振動。こ、こ、これは、もしかして?
渾身の力を小指に集め、必死におさえていたのですが、
左手だけの演奏にきた時に、思わず小指を離してしまい、あぁぁぁぁ〜!
コロコロコロコロコロ・・
フカフカの絨毯の上を私のリコーダーの足部管が転がっていったのでした。
どう対処してよいのか分からず、そのまましばらく吹いていたのですが、
足部管無しで、吹けるわけがありませんよね!
「穴があったら入りたい」というのは、こういう時のための言葉なんだと実感しました。
でも、脳天気の私は立ち直りが早く、そんなことすぐにご破算です。
その後は楽しく演奏させて頂き、しっかりマイクを握ってリコーダーの説明なんかもしちゃったりして・・
そして、お世辞で「専属契約を・・」なんて言われた時には、
例の失敗をすっかり忘れて、大はしゃぎしてしまったのでした。







11.June.2001

レッスンでした。
今日は、ヘンデルF-Durのまとめ。
笛の調子が悪く(湿気かなぁ)、いい音は出なかったけれど、
本番のように通して吹いた時、「う〜ん、いい曲!」と胸キュンで吹けました。
曲を理解し、自信を持って吹けるようになると、とっても、気持ちよいのですね。
以前、取り組んだ時とは、全然違う気持ちでした。
そして、聴いている先生もそう思って下さったのでしょうか、
吹き終わった時、「う〜ん、いい曲!」と言って下さったのが、とても嬉しかったです。
反省した点は、寝不足のこと・・
4楽章まで気合いを入れて吹くと、寝不足が影響するのですね。
得意のはずのジーグで、なんだかハァ、ハァしてしまった!トホホ。
その後、丁度預かっているという犬のロンくんと遊ばせてもらい、胸キュン2。
ロンよロン、どうして、君は、そんなに可愛いの?
で、次は、清美さん(・・と急に呼び方が変わる)のデジタル新兵器に、胸キュン3。
しかし、改めてしげしげとレッスン室を眺めてみると、
なんとまぁ、デジタル器機が増えたこと!女性古楽器奏者の部屋とは思えません。
犬、笛、デジタル器機・・自分の家に居る錯覚を起こしてしまいそうな渡辺家でした。







10.June.2001

 

今日は、コンフェデレーションズ・カップの決勝戦!
プラチナチケットをゲットしたので、朝からルンルンでしたが、その前に、のピアノの発表会・・
「ピアノの発表会」といっても、連日練習しないでグーグー寝てばかりの娘は、
衣装も当日朝になってから、私の洋服を持ってきて「これ借りるよ。」と言い出す有様なので、
父も母も、全然期待することなく見に行ったのでした。
ところが、本番を迎えると、火事場の馬鹿力炸裂か?!
「な・な・なに、どうしちゃったの?」と、両親、いや、会場中の人を吃驚させた素晴らしい演奏でした。
「あーびっくりした、まぐれだわ。アハハハハ・・」と、のうてんき娘。
世の中、なにが起こるか、本当にわからないですね。

さて、本番後すぐ会場を後にし、車を途中駅に乗り捨ててから電車に乗り、
雨の中、駅から合羽を着て、ウン十年ぶりの全力疾走。
友人の息子さんのK君が、開会式で日本の国旗を持って登場してくる姿を、
どうしても見逃したくなかったからです。
願いが天に通じたのか、はたまた、火事場の馬鹿力アゲインか・・で、なんとかセーフ!
ところが、汗だくでゼイゼイしながらK君の雄姿を見ていると、なぜか皆の目線がこちらに・・
「???」と後ろを振り返ってみたら、真後ろにジェイ・カビラ氏が座っていたのでした。納得。
試合は御存知の通り・・でも、興奮度・連帯感が、テレビで見るのとはやっぱり劇的に違うのよね。
あぁ、爽快!コンサートより、いいかも・・







9.June.2001

昨夜、工藤直子さんアルバムのミックスダウンを見学しに、スタジオに行くつもりで出かけたら、
途中で「もう、ミックスは終わったから、打ち上げ会場に・・。」という連絡。
「部外者なのに、打ち上げ出席は、さすがにずうずうしいかなぁ。」と一瞬思ったけれど、
美味しい食べ物、美味しい酒、ユニークな人達が私を呼んだのかしらねぇ・・、
気がつけば、磁石で引き寄せられるように打ち上げ会場の「庵」に到着していました。
でも、心配をよそに、同じく部外者の中村哲さんが本物組のネコさん北川さんより盛り上がっていたし、
宴の中心は、河口湖スタジオでアシスタントエンジニアをしていたKちゃんとあって、
「来て良かった〜!」でした。だって、Kちゃん、本当に最高のキャラなんですもの!
おやじ度98%なのに、とっても可愛い・・
そして、まわりの人全員を楽しい気分にさせてくれるムードメーカーなのです。
同じくWスタジオのアシスタントのMちゃんも、Kちゃんとは対照的ですが、
これまた独特の雰囲気(若いのに、妙に落ち着いている)の持ち主で、いい感じ!
おじさん達は、すっかり若き女性群のパワーに負けている様子でした。
うふふ、いいね、いいねー!

そして、今日もまた・・・
「家事の日」と決めて、朝から一生懸命働いていたのに、ちえさん宅の家宝の大皿数枚を発見!
「あらら、どうしましょう!」で、早速返しに行くことに。
そうしたら、小山田大ちゃんといくこちゃんがいて、「どうぞ、どうぞ〜!」なんて誘ってくれたので、
またまた、言われるままに、ずうずうしく上がり込んでしまった私。
今日は忙しい「家事の日」だったのに・・
でも、大ちゃんが作ってきたばかりの日本最難ルートの話を聞いたり、
最近の雑誌に掲載されたいくこちゃんの写真やちえさんの絵などを見ながらのお喋りは、最高でした。
そうそう、昨日のKちゃん、Mちゃんに続き、大ちゃん、いくこちゃんも20代前半・・
若さって、素晴らしいわ。







6.June.2001

野ばらの練習日・・
リコーダー4声の演奏を是非聴いてみたいという、メンバー達のリクエストに応え、
マーブルの面々にお願いして、ミニコンサート+懇談会を開きました。
ちょっと先輩とはいえ、食い入るように見つめるメンバー達の間近で演奏するのは、
かなりのプレッシャーです。
案の定、いろいろと演奏の失敗はありましたが、対面で大合奏したり、
リコーダーを始めたきっかけなどのお話も交え、楽しいミニコンサートが出来たと思います。
初対面でも、リコーダーという共通のものがあると、すぅっととけ込めるのね・・
という感想が多く、野ばらのメンバーは勿論、マーブルのメンバーも大感激していました。
マーブルの中にひとりづつ入って、5声のアンサンブルを全員に体験してもらうという、
恐らく、野ばらのメンバーにとっては、ドキドキパクパクの体験コーナーもあったのですが、
全員嫌がることもなく、合図をしっかり出し、破綻なく演奏できたので、
一年ちょっとでこんなに成長して・・ウルウル・・と、私は「母」の気分でした。
懇談も手作りクッキーやシュークリームなどを頂きながら和やかに行われ、
おかげ様でとてもいい練習日となり、両グループのメンバーに感謝、感謝!
その後、マーブルは、世田谷の中華料理店まで遠征して打ち上がり、
たまプラーザで来週の出番のためのお揃いの衣装も大騒ぎで購入して・・と、
かなりのハイテンションで、夕方まで盛り上がってしまいました。







3.June.2001

今日は、Key-Mamaさんの職場の大学ホールをお借りして、
ノンキー・プロジェクトの「憧れ」レコーディングチームの練習をしました。
「憧れ」は、先日のレコーディングで録音した曲なのですが、NGになってしまったのです。
でも、悲壮感はまるで無く、かえって、喜んだメンバーの面々・・
それもそのはず、グラウンドのベンチで心地よい風を満喫しながら昼食を食べたり、
大きな木の下で、物語の案を出し合ったり・・で、
遠足のような楽しい時間を過ごすことが出来たからです。
勿論、練習も、ばっちりでしたし。
ただね・・帰りが・・
競馬帰りの車でごった返しの府中街道を、延々、3時間のドライブ・・ふぅ。







2.June.2001

青葉の練習からスタート!
6月24日にある「神奈川笛の会」で演奏する曲の練習でした。
先生に、「じょうず〜。いい、いい、いいですよ!」と褒められて皆、ニンマリ。
ただ、「メリーさんの羊」のスウィングバージョンは、とっても変な感じ。
「これ、本当に人様の前でやるの?」・・と思ってしまったのは、私だけだったのかなぁ。

その後、久しぶりに泳ぎまくり、いい汗をかきました。
やっぱり、これ、これ!愛すべきは、この爽快な疲労感よ。
「よし、これからは毎週行こうっと。」といつもながら帰りに思ったのですが、
やっぱり1人でも出来ることと、友人達との約束を天秤にかけると、
どうしても、相手がある方を優先させてしまうのよね。
そうそう、約束と言えば、Tさんちの子犬を見に行くと約束をしてから、もう1ヶ月?!
お電話すると、案の定「も〜っ、大きくなっちゃったじゃない!」
でも、それでもまだまだ可愛いというので、空腹で倒れそうになりながらも、子犬に会いに行きました。
「あぁ、御飯なんかいらない、プールで泳がなくても、リコーダーを吹かなくてもいいから、
この子犬とずーーーーっと遊んでいたい。」と言いながら、迷惑かえりみず居座ってしまいました。
子犬の可愛らしさには、何も勝てないです。






HOME