30. September. 2002 [Mon]

東京圏に住んで20年以上経つのに、初めて池上線に乗りました。
ゆりりさん行き着けの中華料理屋さんに誘ってもらったからです。
「わざわざ来て頂いてちゃって・・」とゆりりさんは恐縮していたけれど、
私は、自分のテリトリーに入れてもらったり、友達や家族を紹介してもらったりすると、
私を快く受け入れて下さったのかなぁと思えるから、嬉しいな。
それに、一工夫あるお料理も、開けたての紹興酒も美味で、満足〜。

今日は、イギリスから帰国したうさぎさんも加わって、
来年夏に皆で開催しようと言っている演奏会の相談を主に。
それぞれ活動してきた場が違うから、いろいろな意見が交錯しましたが、
せっかくこうしていろいろな人が集まるのだから、
それぞれの味を十二分活かせる演奏会に出来るといいなぁ。




29. September. 2002 [Mon]

私が曲作りを始めたのは中学生の時ですが、どっぷりハマったのは、
大学時代にPOPOというグループを組んでからです。
そのグループの音をメンバーの西嶋クンが、彼の音楽の歴史を語るページに載せたのですが、
自分で言うのもナンですが、これが、いいの!是非、聴いてみて下さい。

過不足ないアレンジで、すっごく気も合っていて、
しかも20年以上前のヒヨッコ達の演奏なのに、古さも拙さもあまり感じない・・
私は、そのグループのメンバー達に育ててもらったと言い続けてきたのだけれど、
「やっぱり育ててもらっていたんだ。」と改めて実感しました。

と言っても、そのメンバーの中に、先生的役割の人がいたかと言うと、そうではなく、
皆でお互いに触発し合い、育て合ってきたという感じなのです。

どうしてそんなことが出来たのか・・
それは、優しい性格の人ばかり集まっていたからだと思います。
曲を書いていくと、各々自分のパートをどう演奏しようか一生懸命考えてくれるのですが、
決して他のパートの音を邪魔しない、
でも、その曲を絶対に良い曲にしてみせるという気迫で・・

良い演奏も良いアレンジも、思い遣りがあってこそ出来ることよね。




28. September. 2002 [Sat]

ノンキー・プロジェクトのレコーディングでした。

Kさんの曲の続きとやり直し、それからKさんの別の曲のアレンジの相談で、
結局また12時間コース、深夜3時までかかってしまいました。
でも、今回は、お喋りタイムや外にご飯を食べにいったりの気分転換を挟んだので、
気分的にも体力的にもらくでしたし、結果、良いテイクが録れました。
やっぱり何事にも「間」は必要ですよね!

どこまでやらせるか・・は、ディレクションをしている側が一番悩むところですが、
Kさんは、限界に達した時も、いい曲に聴こえる演奏をしたいという目的を失わない方でしたし、
(これって簡単そうで、なかなか出来ないことだと思います。 クリエーター向きの性格ね!)
やったらやっただけグングン伸びていくので、
水脹れが破裂して痛がっているのに、バンドエイドで応急処置をさせてから、
「はい、もう一回!」と限界までやらせてしまいました。
鬼だ〜!

でも、「いいモノを作ろう!」という気持ちを共通して持っている限り、
お互いのこだわりやわがままを快く聞き合えるはずだと信じていますので、
私が厳しく要求している時は、私があなたを信頼している時なのです。
どうかこの2ヶ月間、私のそんな思いを汲んで頂き、
力の限り頑張って下さいませ!>ノンキープロジェクトのメンバー




26. September. 2002 [Thu]

コンソート野ばらの練習でした。
11月上旬の地区センター祭りに出演することになっているので、
秋は、それに向けて猛練習・・と決めていました。
曲数、曲調などを考えに考えぬいて決めたので、今日はそれを順番に、
ビシビシ、シビアに練習しました。

が、そういえば、まだ詳細の連絡を受けていなかったので、
お当番さんに聞きにいってもらったところ、なんと、出演することになっていない・・と。
えぇ?だって夏前にセンターの方から依頼されていたのですよ。どうして?

夜になって、スタッフからリーダーのところにお電話が入り、
「館長が替わって方針が変わりましたので。」
と説明があったらしいけれど、結局、出られないことに・・
「その気にさせておいて、そんなぁ」です。
いえ、決して出たかった訳ではないのですが、せっかくのチャンスだからと、
みんな気合いを入れて、とにかく本当に一生懸命頑張っていましたので、
せめてその気持ちを汲んで、お仕事チックに片付けないで欲しかったな。




24. September. 2002 [Tue]

乃木神社で行われた廣田丈自さんの演奏会。
廣田さんは、ピーターガブリエルが主宰するリアル・ワールド・レーヴェル唯一の日本人アーティストで、
ロンドンやニューヨークでは、かなり高い評価を受けていらっしゃる方なのだそうです。

都会のど真ん中とは思えない、風にそよぐ大木の葉、秋の虫の音、松明の灯り、
社の前には、高貴な感じのイギリス人カルテットと、
その横で和太鼓や尺八を巧みに、しかも綺麗に操るパフォーマーの廣田さん、
それに、ハープやオンドマルトノも加わって、幻想的な世界・・
いかにも外国人が好みそうなジャパネスクな舞台に、江差追分や竹田の子守歌などのプログラム。
綿密に考えられた演出と廣田さんの才能が、キラリと光ります。さすが!
でも、なぜだろう?なんとなく、居心地が悪いのです。

きっと、あれをそっくりそのままロンドンで見たら感動したのだろうなぁ。
お土産用の「漢字Tシャツ」を、自分で着てしまったような戸惑い・・




23. September. 2002 [Mon]

最近、また野良仕事に熱中しています。
自然と向き合いながら身体を使って働くと、頭の中が真っ白にリセットされて気持ち良い!

で、第三京浜入り口近くの植木屋さんまで、コニファーを仕入れに行ったのですが、
第三京浜の看板を見たら、急に海がみたくなって、美味しいお寿司も食べたくなって・・
そのまま、三浦半島三崎までドライブ〜。

時々都内に引っ越そうか・・という話が持ち上がるけれど、
海と美味しいお寿司まで1時間かからない今の地の利は、
やっぱり捨て難いよね。




21. September. 2002 [Sat]

ノンキー・プロジェクト、久々のレコーディング。

今秋、まずはCDを完成させようということになったので、頑張り中・・
ただ、全編リコーダーコンソートの曲だけだと、だんだん新鮮な耳で聴けなくなってくることや、
イメージ・情景が大事な組曲なのに、同じ色合いになってしまうこともあり、
他の楽器も少し足すことにしようかな・・と、あれこれ考えていたら、
たまたまKさんがアイリッシュ風の曲を作ってきてくれたので、その録音と、
ついでに、私の曲に入っていた偽アコーディオンを本物に入れ替えてもらいました。

ティンウィッスル、アイリッシュフルート、フィドル、バウロン、ブズーキを使って録音した、
(正確には、録音途中の)Kさんの曲は、マーチとポルカの合わさった素敵な曲です。
デモを聴いた時から、聴いているより演奏したいと思う曲だなぁと思っていましたが、
これが、ほんと、燃えるの。何回も演奏したくなります。
ただ、頭の中にあるイメージに近づけるためには、かなりの演奏力が必要だったのでしょうね。
録音係をしていた私がOKを出しても出しても、Kさん、首を縦に振らない・・
結局、昼の3時から夜中の3時まで、頑張り続けました。ひ〜。
Kさんって、一体何者だ?!




19. September. 2002 [Thu]

2ヶ月ぶりのレッスンでした。
まずは、7月の発表会のテープ鑑賞からだったのですが、
その支度をしながら、先生が「本当に咳払いしてもらったとはね・・ふふふ」と笑われるので、
一体何のことだろう・・と考えていたら、思い出した!
「一番難しい箇所で、誰かに咳払いしてもらっちゃおうかなぁ。」なんて言っていたことを!
テープを聴いたら、ほんと、まさしくその難所で、
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホホッ〜〜〜、ゴホッ、ゴホッ」でしたので、もう、大笑い!
でも、清美センセー、いくらなんでも私、夫にそんなこと頼みませんよー!もうっ。
しかし、咳くらいではごまかせなかった酷い演奏・・
ま、課題があるということは、素晴らしいことということで。

さて、今日は、今後のレッスンの方向を決めましょうと約束していたので、
理想と現実、足りないことと伸ばしたいこと・・などを、私なりに考えていったのですが、
清美先生も、本当にいろいろ考えて下さっていて、その結果、
私が今はまっている、アイリッシュの装飾に役立つでしょうという理由で、
フレンチ・装飾の道を歩むことになりました。まずは、オットテールです。
とーーーっても楽しみ!レッスンも不定期にして頂いたので、
これからしばらくは、力まず、遊び感覚でリコーダーを吹いていきたいと思います。




17. September. 2002 [Tue]

ノンキー・プロジェクトのよしえさんとF子さんと一緒に、
知的障害を持つお子さん達が通う、日野養護学校に行ってきました。

この気持ち・・なんと表現したらいのでしょう?
初恋に似ているのかなぁ。
嫌われたらどうしようと不安になったり、ストレートに気持ちをぶつける姿に動揺したり、
ニコッと微笑みかけられるだけで嬉しくて泣きそうになったり・・
ほんの些細なことに対しても心が揺れ動くのです。
凝り固まって動かなくなっていた心を、マッサージしてもらったような素敵な経験でした。

6年生を受け持つK先生と何度かメールや電話で相談し、
集会の時間を使わせて頂いて、ミニミニコンサートをやったのですが、
自分なりに「こんなことをすれば喜んでもらえるかな」と準備していったことは、
10分の1もこなさず帰ってきました。
朝からずっと子供達や先生方と接していたら、こちらのペースではいけないな・・と、感じたからです。

先生方は、子供達をよく(本当によく!)観察しながら、タイミング良く、
「自分の持っている力」を引き出してあげていたので、頭が下がりました。
教育は、与えるものではなく引き出すものだと肝に命じていながら、なかなか・・
見習わなくちゃ!

横浜で一番古い養護学校らしく、建物はとても古く、
ピアノは足が壊れてしまって傾いているし、壁には穴が・・
でも、ノンキーのように、周りの人を幸せな気分にさせてくれる子供達と、
ハイランドの大地のような包容力のある先生達とのやりとりを見ていたら、
もしかしたら横浜で一番「豊か」な学校なのじゃないかなぁと思えました。
今度は「野焼き」に誘って下さったので、また混ぜてもらおうっと。




15. September. 2002 [Sun]

のらねこ合奏団の初ライブに行ってきました。
見るからに前向きで、性格の良さそうな学生さん達ばかりが集まっているのらねこ合奏団・・
それに、斉藤ネコさん特製「楽しい音楽のためスパイス」が加われば、完璧でしょう。
想像していた通り、とても素敵なライブでした。

クラシックからポップス、ゲーム音楽まで幅広いレパートリーを聴かせて下さったのですが、
その境目を感じない、どれもとても楽しそうな演奏だったので、
観にいらっしゃっていた作曲家の植松さん
「中学生の頃、こういう演奏に出会っていたら、僕もクラシックをやりたいと思っただろうな。」と。
私も、ほんとーーーにそう思いました。

とても狭いスペースだったため、私は、演奏者の後ろから見ることになったのですが、
これが良かった!
「おいで、おいで」と素敵なところへ誘い込むような表情や、分かりやすい腕の振り方で、
テンポは勿論、膨大な情報を発信している指揮者ネコさんを、真正面で観察できたからです。
演奏者に任せたいところは、腕を振らず、見守る・・
やっぱりネコさんは、凄い人だなぁと思いました。
しばらくの間、「ため口」を控えよう。




12. September. 2002 [Thu]

約2ヶ月ぶりに、 コンソート野ばらの練習。
私も皆さんも、かなりなまってしまっていました。
呼吸筋って、使ってないと、すぐに落ちちゃうのよね。
けど、11月に出番があるので、急ピッチで曲を仕上げていかないと!
で、今までのおさらい6曲と新曲一曲の練習を、休憩無しでビシビシやったら、
皆さん、「ふぅ、疲れた〜!」と、へたり込んでしまいました。
でも、その甲斐あって、終わる頃には目出度くリハビリ完了。

その後、秋物の洋服や靴を探しに行きました。
秋物が並ぶこの時期は、どこのショップにも凛とした空気が漂っているので、大好き!
並んでいる洋服にも欲しいものが多くて、一年で一番興奮する時期です。
まだかなり暑いのに、試着室で秋色秋素材の洋服をいっぱい試着させてもらって、ニンマリ。
でも、年々、似合う服が少なくなってきているのよね。
それに「無理してる〜」っていうのもイヤ、「年齢相応」もイヤなので、
私にピッタリなものが少なくて、衝動買いも出来なくなっちゃった。
うーむ、嬉しいのやら、情けないのやら。

さて、帰ってきてパソコンを立ち上げ、仲良くして頂いている夢笛のページにアクセスすると、
10001!キリ番プレゼントのカウントでした。
昨日、同じ仲間達が集まる猫のワルツさんのページでもキリ番の前賞を頂いてしまったので、
本当のことを言うと、今日は、自粛するつもりでした。
なのに、なのに、「そういうお祭り的行事には進んで参加して、盛り上げよう!」
という前向き(?)な性格なもので、つい・・
うーむ、嬉しいのやら、情けないのやら。




10. September. 2002 [Tue]

某社まで勤労奉仕に行ってきました。
会社のデスクに座るのは、何年振りかな?
前にも横にも人が座ってて、時々、会話したりして、
「お、出社?」なんて知り合いに声もかけられて嬉しかったし、楽しかった〜。

勤労奉仕といっても、パソコンの簡単な作業なのだけれど、
それを外注すると、ひとつひとつの作業に細かく値段がついていて、合計すると数万円にもなると言う・・
大したスキルなど必要ない作業なのに、数万円は解せない!
仕事とはいえ、値段の付け方が無茶苦茶だなぁと思いました。リースの値段も高いと思う。
端から見ていると、会社同士で首を絞めあっているような気がしてなりません。

この間、不況をどうするかの新聞記事で、「ラテン的にいこうよ!」と訴えている人がいらっしゃったけど、
大賛成!イタリアなんて、日本人の年収の半分くらいでも、人々は明るく、楽しく生活しているものね。
もう「産めよ、増やせよ」じゃなくて、今、私達に必要なのは、「スリム化」なのじゃないかなぁ。
自分で出来ることは自分でやる、見栄は張らない、無駄な物を買わない。
そして、一番必要なのは「助け合い」だと思う。




7. September. 2002 [Sat]

作曲家の植松さん宅でのゲリラ(?)セッション第二弾。

植松夫人の超美味しいお料理とギネスを堪能しながらの、ノリノリのセッション!
もう一度こんな素敵なセッションに混ぜて頂けるとは思っていなかったから、とっても嬉しい日でした。

ジム・エディガーさんは、 フィドル、アコだけでなく、ピアノもブズーキもお上手で、本当に素敵な人。
こういう方が自分の師匠だと、練習する気になるだろうなぁと思ったし、
植松さんと「ダニーボーイ」の連弾(私はメロだけだけど)をさせてもらったら、
鍵盤からじわ〜っ、じわ〜っとパワーが伝わってきて・・
思わず「うぉー!」と叫びそうになったくらい、「やる気」になってきました。
意欲やエネルギーは、人から触発されてこそ、わいてくるものですね。
明日から、一生懸命練習するっ!!!

愛犬パオちゃんと遊ばせてもらったり、K岡さんにボタンアコを教えてもらったり、
ネコさん西嶋クンのおバカなアドリブ演奏を聴いたり、
S社のとても魅力的な社員の皆さんやフランス人のRさんとお話したのも、楽しかった〜。
世代も職業も住んでいる所もまちまちな人々が、アイリッシュ繋がりで集まって、
一緒に楽しい時を過ごす・・ああ、なんて素敵なことでしょう。

しかし、一体、あの握手会/サイン会は何だったのでしょう?
何でもネタにして楽しめちゃう素直な人達ばかりだったってことかな。ふふふ。




6. September. 2002 [Fri]

ミックスダウン〜ちえさんとミーティング〜マスターテープ納。

昼と夜の境がない生活(出勤前の夫にアルトフルートを吹かせたり)も、今日で終わりのはず・・
と自分に言い聞かせて、早朝からミックスダウン。
機材の使い方に慣れてきたので、そういう面では楽になったのですが、
まだまだエフェクターの使い方やEQの使い方などに謎が多過ぎて、イライラ。
あー、誰か、教えて〜〜!
それでもなんとか一人でもがいて形にし、ニンマリしていると、美術班リーダーのちえさん登場。
ノンキー組曲のCDのジャケットの打ち合わせや、お披露目会の相談をしたのですが、
すーーーーーーーーっごく楽しそうなことになってきました。
私はいくこちゃんと一緒に11月からフランス・ボルドー辺りで合流することにして、
デザイナーのWさんも含め4人で相談しながら、ジャケデザインを完成させることにしたのです!
皆で一軒家を借りて、ワインを飲みながら、美味しいものを食べながら・・
ああ、楽しみ〜。

それから急いでマスターテープを作って、渋谷へ。
私もボロボロだったけれど、Tさんはもっとボロボロになっていらっしゃったので、
待ち合わせた駅近くの階段で手短にお話しさせて頂きました。
注文する側、注文される側の両方を経験した私の感想は、
やっぱり、注文する側の方がストレスがたまるよね・・です。
Tさん、頑張って!




5. September. 2002 [Thu]

駄犬ナビ、8才の誕生日。
8年間、ほぼ毎日一時間、一緒に散歩してきました。
疲れている日や、暑い日寒い日は、そりぁ私だって行きたくないと思います。
でも、ナビに催促されて仕方なく行くと、とっても気持ち良くて、疲れなんてふっ飛んでしまうし、
綺麗な夕焼けに出会ったり、稲穂の先が綺麗に光っているのを見つけたり・・。



ナビとの生活は、こんなことの繰り返しです。
大事な靴をガジガジされたり、綺麗に掃除してもすぐに旧の木阿弥になったりで、
「貴重な時間や労力を奪われたー!」と憤慨することも多いですが、
その数千倍もの幸せを頂いています。
ありがと、ナビちゃん。




1. September. 2002 [Sun]

アルタン祭り2002に行って参りました。
フォー・メン・&ア・ドッグシャロン・シャノン、そして アルタンのステージで計4時間!
なのに、一時も気を休めさせてくれないほど刺激的なステージでした。
アコースティック楽器だけなのに、炸裂しそうなほどノリノリで、
迫力満点の演奏を聴かせてくれる、エネルギーの塊といった感じのメンバー達。
アイリッシュの魂は、ロックなのですね。
うーん、ここ一年くらいの中で、私が一番興奮したコンサートになったかも。
アイリッシュに出会えて本当に良かったと、しみじみ思った夜でした。

そうそう、観客にも吃驚。とにかく溢れんばかりの人なのですが、
それが全員物凄い勢いで興奮してて・・
売店のマーフィーズ(スタウト)は、早い時間に売り切れているし。
ステージ上のアーティスト達のエネルギーに負けない、恐ろしい(?)パワーを放っていました。

その後、K岡さんご夫妻と一緒に御飯を食べに行ったのですが、
友人と一緒に、あーだこーだとコンサートの余韻を楽しむのって、いいですよね。



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