2003_10/30 (Thu)
イルと制作。
ある理由で明日までにデモCDが欲しいから朝までやりたい・・と言う。
その理由が納得出来ることだったからOKしましたが、
イルには、いつもびっくりさせられています。
自分をさらけ出して体当たりしてくるし、思いも直球でぶつけてくる。
けど、それ以上に気を遣ってくれるし、説得力もあるので、
周りの人を上手に動かすことが出来るのでしょうね。
個性的かつ魅力的、こういう仕事に向いていると思います。
で、オケの続き〜音色選び〜録音で朝を迎え、朝10時から歌入れ。
それをCDに焼き終わったのが13時。
最長記録更新、23時間です。
よく頑張れたなぁ・・と自分に感心していると、
「あのー、僕、もう少し上手に歌えるはずですから、
明日も、ちょっとだけ歌いに来てもいいですか?」
・・ 負けた。
2003_10/29 (Wed)
小山田大ちゃんとドライブ〜ちえさん宅。
免許を取ったばかりの大ちゃんが、HPお手伝いのお礼に誘ってくれたのです。
おかげで久しぶりに大自然を堪能できたし、リフレッシュできた〜!
それに、最近、立て続けに素晴らしい結果を出したり、
某自動車会社のCMが決まるなど、とってもノッている大ちゃん・・
ノッている人からはオーラが出ていますよねぇ、 触発されますよねぇ。
「よーし、私ももっと頑張るゾー。」という気にもなりました。
帰りにちえさん宅に寄って、いくこちゃん、ちえさん、大ちゃんと大笑い。
可笑しすぎて涙が出てきちゃった。
ちえさん、いくこちゃんの最新作(陶芸作品)も入手できたし、
大満足の一日でした。
2003_10/28 (Tue)
イルと制作。
消失してしまったデータの修復作業。
10分に1回別名でセーブしながら・・
今度は、私のことを「ゆっくり流れる川のような人」だって。
のろまってことかな?
と思ったら、どんな時も気持ち良さそうに流れているからだって。
脳天気ってことかぁ。
2003_10/27 (Mon)
俊輔君のレッスン。
たまには歌の練習もしないと・・ということで、
「プロローグ」を歌ってみたら、高い音がらくに出るようになっている!
ということは・・
と、キーを1音上げてみたら、おぉ、良いではないか!
私好みの澄んだハイトーンボイス。
それに、低いところが歌いやすくなったらしくて、音程も決まるようになったし。
ついでに、気になっていたドラムのプログラミングも直したら
いいね、いいね 、段々プロっぽくなってきたね。
コーラスも入れたら、さらに良くなると思う。
でも、新曲も早くやりたいしねぇ、いろいろやりたいことが沢山ですねぇ。
なのに、くだらない話ばかりしてしまって・・
「早くやらないと」と言いながら、私が作業の邪魔をしているよねぇ。
俊輔君もイルもサービス精神旺盛で、すぐノッてくれちゃうから、つい・・
ごめんなさーい。次回から、まじめにやりまーす。
2003_10/26 (Sun)
理恵子さん宅〜楽器フェア
理恵子さんがT中の6人組に、木管6重奏編「ノンキー組曲」を指導するというので、
お邪魔して聞かせて頂きました。
まだ、練習を始めて3回めとのことでしたが、とーーーっても上手でしたし、
なにより、吹奏楽を知り尽くされたT先生のアレンジが素敵で、感激。
めちゃくちゃイイ曲に聴こえるのだもの、さすがです。
アレンジは、お化粧や洋服の着こなしと同じで、
上手な人がやると素敵に変身出来るのよね!
見習わなくちゃ。
それから、夫と楽器フェアを堪能し、その後、結婚記念日のお祝い。
18周年か・・早いなぁ。
まったりとした我が家の空気を、これからもずーっと維持していけたらいいな。
2003_10/25 (Sat)
イルと制作。
「今日は、初舞台の気分です。ワクワクしています。」とイル。
私も「やっと歌を録れる。」とルンルン気分だったのに。
なんと、完成したはずのファイルが開かないのです。
ありとあらゆる手段で試してみましたが、そのファイルのみ開かない。
しかも、イルが試しにダブルクリックしてみたら、
ポインタのところに変な絵のようなものが出現して、それが動くの!!
何、何々、なになになに???文字のようでもあるし。
ひゃー、恐ろし〜・・
ま、それはいいとしても、私達の16時間分がパ〜ってことは間違いなしなのです。
大、大、大ショック。
パソコントラブルに慣れていないイルが、かなり落ち込んでしまったので、
「復旧は次回にして、気分転換に歌ってみようよ。」と提案し、
MDからAW4416にカラオケを移してみたら・・
今度は、それまでかかっていたエフェクタが急にかからなくなり、
フェーダーが勝手にグループ化されてしまったのです。
さらに、私のスケジュール帳、CLIEもONにならなくなっちゃった!
一体、何が起こっているのでしょう?
わけがわからない!
一筋縄ではいかないような気がしてはいたのですが、ここまでとは・・
で、その後どうしたか・・
やけ食いです。ははは。
イルも、「どういう風にやり過ごすか」を、私から学んでくれたようで、
食べて、騒いで、なんとか立ち直って帰っていきました。
2003_10/23 (Thu)
コンソート野ばらの練習〜イルと制作。
「懇親会付きの練習もたまにはしましょうよ」ということで、
練習を早めに切り上げて、持ち寄りランチパーティ。
野ばらが結成されてから丸4年が経ったそうです。
ドレミの吹き方から始めたのに、
今や、全員が初見で上手に演奏出来ちゃうのだもの!!
素晴らしいことですよね。
最初は苦労したけれど、今は、本当に人と合わせるのが楽しくて、
練習が待ち遠しいという話で持ち切りでした。
リコーダー1本で幸せになれるなんて、素敵なことですよね。
さて、野ばらからイルに頭を切り替えるのが、毎度本当に大変です。
どうしてこう両極端なものを同じ日にやってしまうのでしょうねぇ、ったく。
しかも、今日は 「オケ完成」予定日だったので、イル、最初からハイテンション。
私はまだ体調が今ひとつだったのにぃ・・
しかも、なんと、終電間近になってから、
「最後のメロに、救われそうで救われなかった感じ、入れてもらえますか?」て〜?
疲労困憊、眠くて、空腹(関係ないか)で、のろまの私が
数分以内にそういうウ゛ォイシングを考えることなど無理だってば!
と、心の中では思うのですけれどね、、、、言えないのよ、これが。
命令されるわけでもない、わがままを言われるわけでもない、
怒る姿など想像出来ないタイプなのに、
イルには、目で説得されちゃうというか、
早く救ってあげたい、と思わせられちゃうというか・・
「痛みを共有できる人」と私のことを評した意味がようやく分かってきました。
で、結局、朝まで頑張りました。
そして、ついに、、、 完成。
感慨無量です。
2003_10/22 (Wed)
今日は、ずっと前から約束していた理恵子さんとの合わせの日だったのに、
気持ち悪くて、とうとうベッドから起き上がれませんでした。
昨日予定していた美容院にもWaiyalaのライブにも行かれず・・
あーあー、最低。
約束を守れないのは、畜生同然。
神様、私にもうひとつ身体を下さい。
2003_10/20 (Mon)
俊輔君、レッスン。
どんな楽器でどんな風にどんな量のバッキングを入れていくかで悩み、
シーケンサの画面を見つめたまま固まる俊輔君・・
彼は、非常に慎重なのです。
なので、私が、取材して得たヒントに従い、間違ってもぶつかっても
とにかく音にして、入れて、消して・・の見本をみせてあげました。
パソコンの便利さを最大限活用し、まずは当って砕けよう!
ででで、その結果、不思議〜な響きが生まれ始めておりました。
今後の展開が楽しみです。
さて、今日は、俊輔君のお料理。
手つきがプロっぽくて吃驚しましたが、お味の方もプロっぽくて、
とっても美味しいカルボナーラでした。
人に喜んでもらうために工夫し、一生懸命作るのは、料理も音楽も同じ。
喜んでもらった分だけ成長していかれると思うから、良い修行になるね!
ということで、また今度お願いしちゃおうっと。
むふっ、、、役得!
2003_10/19 (Sun)
イギリス留学中のRIOから久しぶりに電話。
同時に、ホストマザーからも同じ内容の手紙が届きました。
ステイメイトのコロンビア人の女の子とホストマザーが、
上手くいっていないとのこと。
人付き合いには相性があるので、それは仕方がないことだと思う。
けど、RIOに対するステイメイトの嫉妬はね、
どうしたらいいものか。
RIOが頑張ったら消えるものではないからねぇ。
この日記に、多分何度も書いていると思うけれど、
嫉妬は嫌ですね。
人を羨む前に、自分を高めたいよね。
というか、自分は自分、あなたはあなた・・だと思う。
2003_10/18 (Sat)
イルと制作。
一ヶ月経って、「アオキ語」を理解できるようになったら、
作業がとても楽になりました。
「そこは、タタッタッタでお願いします。」「・・・。ラソッラッシ?」
「 いや、ちょっと間があってから2個と3個です。」
「ああ、シンコペーションね。」「・・?」
「仮コードを入れておこうか?」「かり?コード?・・」
「ここになみなみを入れて下さい」「なみなみ?波のこと?」
「語尾だけがキラキラ輝く霧の音色を出して下さい。」「・・・???」
だったのが、もう、お互いに言ったことがすぐに理解できるようになったし、
行動に移せるようになりました。
いや、言う前から分かるようになっているかな。
フランス人と話しているような感じで、
お互いに思っている内容は同じなのに、
共通言語が無かっただけのことだったのねー。
楽器ができないとか、音楽用語を知らないから、
音楽は出来ない、作れないと仰るそこのあなた、
「出来ます!」と断言しちゃいます!
ただし、あなたの中に、表現したいものがしっかりあって、
それを伝えたいと思う気持ちが強ければの話ですけれど。
今週は30時間もやったのに、やり足りない気分・・
なんだかめちゃくちゃ楽しくなってきたゾ。
2003_10/16 (Thu)
清美さんと編集〜イルと制作。
久しぶりに清美さん登場〜!
今日は、先日の演奏会録音の編集作業だったのですが、
実際のところはお喋りがメインだったかな、あはは。
レッスンは、シルバー世代になったらまたお願いすることにしてしまったし、
ノンキー・プロジェクトも一応終止符をうってしまったので、
(また、ちょっと盛り上がりかけてはいるのですが)
清美さんと接するチャンスが少なくなってしまったのですが、
やっぱり好きな人だなぁ。いい人だ。
ということでお互いに「遊ぼう!」と盛り上がり、企画いろいろ・・
--
その1時間後、イルが来て33時(つまり朝9時)まで作業。
イルが、「どうして?」と、私の元気な姿に戦いておりました。
本当にどうして?どうして、こんなにまたハイになっちゃったのでしょう?
夜の方が断然はかどるし、良いフレーズも出てくるし・・
でも、一旦笑い始めると全然止まらないし移し合っちゃうのがね、ちょっと。
多分、神経は行き届いていないのでしょう。
一曲めがもうすぐ完成するのだけれど、
普段は、作業が終わると無音状態を渇望しちゃうのに、
わざわざMDに落として、ずーーーっと聴き続けているくらい素敵な曲なのですよ。
参った・・
外壁工事以来、 テレビの前に居座ってしまったナビ
ここが一番注目されると思ったらしい。
2003_10/15 (Wed)
大ちゃんが故郷の鹿児島遠征から帰ってきました。
遠征中は、原稿と写真を携帯電話で送ってもらって、
私がそれをHPにUPしていたのですが、これがね、かなり刺激的でした!
人間は、自然と向き合ってこそエネルギーを蓄積できるのじゃないかな・・
といつも思っているので、なるべく海や山に行ったり、
散歩やドライブもするように心掛けているのですが、
やっぱり私の行動範囲の自然は甘いよなぁ。
と、今回、大ちゃんの実況中継を見ながらつくづく思いました。
大きな海、それに飲み込まれそうなひなびた漁村、
薄暗い森、秘境の中にある岩・・
あー、 今、一番やりたいことは、
私を威圧してくれるような自然と向き合うことです。
2003_10/14 (Tue)
イルと制作。
今週は一日置きで3回、しかも、2回めは朝までやろうという計画。
一人で制作していても疲れるのに、二人はもっとなのよ〜。
しかも、私、もう○○才なのよ〜、 気力・体力が続くかどうか・・
と思いつつも武者震いして待っていたら、
あれれ、 どーしたのっていうくらいぬるいじゃない!
そうだ、私が、前回、「キツイ」とか「ゆっくりやりたい」とかいっぱい言ったからだわ!
申し訳ないことをしちゃったなぁ。
でも、その分、沢山お喋りができ、お互いに分かったことがいっぱいあるから、
かえって良かったかも。
ピュアで繊細でまじめで奇才・・
傷つきやすくて、生き難そうだなぁ。
「音楽で救われたいし、救ってあげたい」のですって。
「楽しみたい、愛されたい」からやっている私とは雲泥の差。
私の脳天気さ&わがままを少し、いや、沢山分けてあげたい。
2003_10/13 (Mon)
俊輔君のレッスン。
大雨の中、"お岩"の目でやってきた。怖いヨ〜。
昨日のダンス大会の本番中、滑って転んだとのこと、
振り付けを優先したために、頭から着地した?!あはは、見たかったな〜。
でも、それでも優勝して、しっかりオバサン達のファンもゲットしたらしい。
やるなぁ。しかし、本当にいろいろやってくれるよねぇ。
さて、今日から新曲。
まずはコード付けを。
オープンチューニングしたギターで、コードを一緒に探りながら付けてみたり、
どんなイメージかインタビューしながら、私がピアノで伴奏してみたり・・
最終的な判断は、勿論俊輔君にやってもらったのですが、
今回から、俊輔君の曲にも、少し関わってみようかなぁと思っています。
実は、イルと制作し始めて発見したのですよ、
「引き出す」には、「呼び塩」が一番効果的だということを。
その塩加減がね、なかなか難しいのですが、
でも、いい感じで刺激してあげると、目の色が変わって、
ぱぁっと明るい表情になって、
どんどん塩が・・じゃなくて、お宝が溢れ出てくるの!
で、ほ〜らやっぱりね、俊輔君の目が輝いた〜!
おぉ、そうだ、今日も夫が料理を作ってくれました〜。
来週は、俊輔君が作ってくれるらしい。やっほ〜!
2003_10/09 (Thu)
コンソート野ばらの練習〜イルと制作。
野ばらの練習は、「旅立ち」「ノンキー」を全員でやってから
「まきば」「落ち葉のワルツ」「叶わぬ思い」「遠き地平線」
「浮遊」「風の子守歌」を一人づつで、しかも前に出て披露してもらいました。
そして、観客になっているメンバーがそれに対して批評していく・・
演奏も段々良くなってきているし、皆さんの耳も育っている!!
アドバイスをお互いに言い合え聞き合え、良い練習になったと思います。
で、最後は、難曲「ラン」に挑戦・・と思ったら、あらま、い〜じゃない!
次回は「ラン」で燃えましょうね!
--
それからすぐにイルが来て作業を開始したのですが、
一仕事した後で疲れていたし、寝不足もあって、大失敗してしまいました。
3時間分のデータを、、、消してしまったのです。あぁぁ。
しかも、楽譜も使っていないし、頭で考えて作っている音楽ではないので、
再現が難しいの。ごめんなさ〜〜〜い。
けど、なんとか最後まで辿りついたゾ。
7分・・これはもう、歌というよりは、物語ですね。
斬新的な詩、斬新的な音楽の作り方・・こんな方法もあったのかと感心頻りです。
一緒に制作させてもらっている幸せを噛みしめております。
が、22才の天才君のエネルギーを受けて立つのには、相当の覚悟がいるのよ〜。
彼は、今、どんどんわき起こっているものがあるらしく、
「数時間しか出来ない日でも来ますから、毎日やらせて下さい。」
って言うけれど、さすがに体力自慢の私も、へとへとなの。
今は、他のことも整理出来ないし・・切ない。
2003_10/08 (Wed)
とちさんと横浜で相談会。
ノンキーが完成したからか、
「こんなことをやりませんか?」というお誘いを沢山頂いておりますが、
その中で、万葉集の世界・・ 二人で相聞歌を作ってみませんかという
とちさんのお誘いは、今の疲れた私にぴったりじゃないかなぁと思ったので、
お話を伺ってみることにしました。
ゆっくり、ゆっくり流れる時の中で交わされる、
何かに包まれたような物言いの歌の交換・・
お互いに反応して返す歌・・
作為的ではなく、沸き上がってくる感情をそのままで・・というのが気に入った!
お互いの作品に反応して・・というのも、
手段もジャンルも、勿論締めきりも決めないでやってみようというのもいいね。
まずは私が男役、女性に向けて歌う歌の担当になったのだけれど、
・・・照れるなぁ・・
2003_10/07 (Tue)
家の塗り替え工事終了 & イルと制作。
外壁の塗り替え・・実は、去年の11月にお願いして、
10ヶ月めにやっと順番が回ってきて、
一ヶ月かけて丁寧にやって頂き、本日終了したのです。長かった〜。
でも、それだけのことはありました。
曽根塗装店の曽根さんの仕事ぶりは、
予想をはるかに上回る丁寧さ&愛情深さでした。
夫が「どうしてもこの人にやってもらいたい」と譲らなかったのが、よく分かりました。
出来上がった家を見上げて、満足そうにうんうん頷く曽根さんの横で、
「こんなに可愛がってもらったのだから、大事にしよう」と思いました。
可愛がるって、大事なことだと思います。
心が動くもの。
--
イルとの制作は、今日で6回め。
まだ始めてから3週間しか経っていないということが信じられず、
二人で、「えーーーーっ!!」と、叫んでしまった。
妙な組み合わせのようで、とってもスムース、
お互いに「無い」部分を補い合っているからかな。
ただ、プレイバックする度に泣きそうになるのが、玉に瑕・・
本当に素敵な曲なので、参ってマス。
今日は、娘の誕生日でもありました。
もう17才・・うるうる。
2003_10/06 (Mon)
俊輔クン、レッスン。
4月から私のところへ通ってくるようになった俊輔クン・・
本日、歌を入れて、やっと初作品完成です。
(mp3にしましたので、是非、聴いてあげて下さいませ→■)
まだまだ、もっともっと・・と思う気持ちもありますが、
及第点!これで、一通り終了です。オメデトー。
曲を作り、詩を書き、シーケンサーの使い方やHDレコーダーの使い方をおぼえ、
歌の練習や、録音作業のあれこれも、どれも本当に一生懸命頑張ってくれました。
これで、少しは自信が持てるようになったのじゃないかな。
今日は、俊輔クンも大喜びしてくれましたが、
私も嬉しかったよ、本当に。
次のステップも頑張ろう!
2003_10/05 (Sun)
佳村萌さんのイラスト展〜BS-iの番組の編集室へ。
「うさぎのくらし」という題で描かれた萌さんの絵は、
切なくて、美しくて、哀愁を帯びていて・・
丁度、今作っているAクンの曲も「兎」という曲なのですが、
共通点がある・・と思いました。
そういえば、二人は、似ているかも。
誰も教えてないことをいろいろ知っているし、普通にしていても絵になるタイプ。
天才なのね。
その後、愛介さんを訪ねて、映像編集のスタジオへ。
BS-iで先週から始まった「英国・アイルランドオーガニック食紀行」
という番組の続編の編集しているところにお邪魔して、
先週分5話を見せて頂きました。(愛介さん制作なのです)
オーガニックにも、英国の農業にも興味があったので、
とっても楽しみにしていたのですが、
なんといっても、ノンキー組曲が沢山使われていることが嬉しかったなぁ。
やっぱり、ノンキー組曲は、英国・アイルランドの景色にぴったり!
メンバーが見たら、感動するだろうなぁ。早く見せてあげたいなぁ。
ちなみに、この番組は、BS-iで何度も再放送するそうですし、
テレビ神奈川での放送も決まったそうですし、
その後、ビデオかDVDで、発売予定とか。
愛介さんに感謝。
2003_10/04 (Sat)
Aクンと制作。
土日は休もうと思っていたけれど、熱意に負けちゃった。
「そうなのよね、彼らの人生は、これからなのよ。」と、最近、よく思う。
枯れ始めている自分と一緒にしちゃいけない!
引き受けた以上、出来るだけ頑張らないとね。
さて、制作中は、食いしん坊の私も、食に執着がなくなり、
空腹は・・、適当なものでしのいでいます。だはは。
でも、今日は、堪えかねて、夫が夕食を作ってくれました。
5年ぶりくらいだったのでドキドキでしたが、
だからこそ食卓が盛り上がって、良い気分転換になりました。
食事は、お腹を満たすだけのものじゃないのよね!
そうそう、ナビも役に立っているのですよ。
休憩時間にナビと遊ぶのが、Aクンの日課です。
2003_10/01-02 (Wed-Thu)
千恵さん、郁子ちゃんと一緒に勝沼へ。
ワインの試飲&買い出しツアーなのです。むふふ。
まずは、ぶどうの丘で、タート・ヴァンを手に入れ、片っ端から試飲。
40本は試したと思う。
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夜は、食事と共に飲んで、
それから、ぶどう畑の真ん中で夜景を楽しみながら飲み、
部屋に帰ってまた飲み・・z、、z、、
次の日も、ワイナリーをまわって、試飲、試飲、また試飲。
というのは、10月に廃校で行われるトランスのライブで、
ワインバーを開くのです。
お惣菜も売るのですって!楽しみ〜。
そうそう、ルバイヤートというワイナリーでは、
毎年一回、 蔵でコンサートをやっているとか。
飲み放題!音響も最高らしい。 出たいな〜。
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