line


2004_07/30 (fri)

イルと制作。

一ヶ月ぶりで会ったので、もうもうもう、話したいことがたまっていたらしく、大変!
マシンガントーク。。。
あはは、めちゃくちゃ笑わせられました。
そして、相変わらず、「え゛〜〜〜〜?!」と叫ばざるをえないことも多く・・

イルくん、良い意味で動物的なのよね。
そして、天気と似ているなとも思います。
晴れていたかと思うと、急に雨を降らせたり、嵐になったり、
暖かさも、涼しさも、清々しさも、蒸し暑さも、寒さも運んでくる。
本当に人を飽きさせない人よねぇ。

で、実は、マキシ・シングルの締め切り日まで
全力疾走しなくちゃいけない事態になっているのですが、
一応、今までやってきた「吐く」「伝える」「届ける」ことを目的とした歌い方で突き進むか、
CDは残るものだから、音楽的に良いものを目指して作っていきたいかを尋ねたところ、
即答で、「音楽的に良いものを作りたい」と言うので、
しばらくは、 歌のレッスンと制作を平行してやっていくことになりました。
ウェブサイトに載せる用の音源の締め切りまでには間に合わないかもしれませんが、
CD・・良いものを必ず作り上げますので、こうご期待!

しかし 、、、あぁ・・
スケジュール表が、また真っ黒になってしまいました。
でも、俊輔君もイルくんも、かなーり熱くなっているので、
この夏は、私も熱くなろうじゃないの!
ぼっ、ぼっ、ぼっ、ぼっ、ぼっ・・・


line


2004_07/29 (thu)

コンソート野ばらの練習〜三者面談〜俊輔君と制作。

野ばらでは、とてもメロディラインの綺麗な新曲と、
仕上がり目前のパッフェルベルのカノンと仕上がったホルボーンの組曲を。
曲も理解でき、お互いを気遣いながら吹けるようになった曲と、
初めてで、何がなんだか分からずぐしゃぐしゃの曲の違いが、
「使用前&使用後」状態で、ちょっと嬉しかったです。
全く同じ条件で同じメンバーでやっているのに、不思議よねぇ。
曲を分析し、「合わせる」ことに重点を置き、お互いに気遣い合うことで、
こんなにも変われるものなのね。


それから娘の学校の面談へ。
私のスイッチがOFFだった・・と、娘に大笑いされてしまいました。
べつに受験に無関心というわけではないのよ。
でも、受験勉強は、芸術と違って、工夫云々より、淡々とこなしていくものだから、
目標を決め、それに必要なことが分かったら、後は本人の努力のみだと思うのだもの。
それに、日本の受験システムには賛同できないしねー。
本当に勉強したい人は全員入れて、本当に勉強した人だけ卒業させればいいのに。


俊輔君には、まず、私を待っている間に購入したという時計を見せてもらったり、
最近はまっている音楽を聴かせてもらったり。
その後、歌も歌ってもらったのですが、
最近、自己表現がとても上手になってきたなと思います。
俊輔君の思っていることや大切にしていることが、
すぅっと自然に伝わってくるようになりました。
イイ世界観を持っているのに、以前は、こちらからわざわざ覗きにいかないと
見せてもらえなかったのが、こっちまで見せに来てくれるようになった感じ・・かな。

オケの修正も順調に進んでいるし、8月は歌唱力アップ強化月間にしたので、
今秋には、皆様に、ぐーんとバージョンアップしたオケ&歌をお聴かせできると思います。
かなーり良くなりそうな予感がしています。
むふふ。


line


2004_07/28 (wed)

蛍ちゃんの日記・・

に、ハマッています。
私が言いたいけど上手く言えないようなことが、どんどん書かれていく・・
今、自分の感性に最も近い人だなと感じています。
会って話してみたいなぁ。



line


2004_07/26 (mon)

理恵子さん横浜市大付属病院でのミニコンサート。

我が家でリハ→機材バラし→積み込み→運転→機材運び込み→セッティング→リハ→
着替え→本番→着替え→機材バラし→積み込み→食事→運転→運び込み→セッティング。
体力あってこそ出来ることですよね。
車椅子のまま、点滴の管をつけたままの方達がいっぱい見に来て下さった演奏会後、
機材の積み込み作業中に思ったことは、
「こうやって動けることは、有り難いことなんだな」ということ。
無駄にしないようにしなくちゃですね。

ボランティアで演奏したことは何十回もあるのですが、
その度に「こんな形で本当に良かったのかなぁ」というもやもや感が残っちゃって・・
演奏なんかじゃなくて、掃除を手伝った方がいいのじゃないかとか、
病気の人にとっては煩い音だったのじゃないかとか、・・etc
でも、今回は、演奏中のお客様達の反応も良かったし、評判も良かったようですし、
伴奏させて頂いている私でさえうっとりしてしまうほど、
理恵子さんのフルートは素敵だったし、
私自身もいい演奏が出来たと思うので、ほっとした気持ちの方が上回っていたかな。
でも、ほっとしているくらいじゃ、まだまだだめよねぇ。
人を励ます、人を助ける、人を癒すことは大変なことよねぇ。


line


2004_07/25 (sun)

ひとつだけ・・

今頃佳境を迎えているはずだったイルくんとの制作・・
いろいろあって、未だ再開されず。
けど、締め切りが刻々と迫ってきているので、一人でやってます。
でも、触発してくれる人が横に居ないと駄目なのよねー、ぼーっとしちゃうのよねー。
ふと気づくと、2時間シーケンサーが走りっぱなしだったりするのです。
あーあー。
「無人島に取り残されても、楽しく有意義に暮らせる自信がある。」
と豪語していた私ですが、もしそうなったら、
ごろんと砂浜に寝そべって、刻々と変わる空をぼーっと眺めたまま
朽ち果てていくような気がしてきました。
「自分と戦うこと」は嫌いじゃないはずなんだけどなぁ。

と思っていたら、発見!
実は、この間から矢野顕子さんの「ひとつだけ」@1996録音版 にはまってて、
ピアノ@顕子さんとベース@Will Leeの演奏がめちゃくちゃいいので、
「こういう演奏をしたい!!」と思っているのですが、
今は、それは置いておいて、、、
ひとつだけ・・この詩で分かっちゃったのですよ、私を動かしていたものが。

"あなたの口からあなたの夢 きくこと"

夢を持った人と一緒でないと、エネルギーが湧いてこない。
イルくん、早く来ておくれ〜。


line


2004_07/23 (fri)

アンサンブル・プラネタ
の演奏会@茅ヶ崎。

一度見てみたかったプラネタの演奏会に、やっっっと行けました!
評判通り素晴らしい演奏会だったので大満足です!
茅ヶ崎まで行った甲斐がありました。

プラネタは、ノンビブラート、4〜5声のオリジナルアレンジで
クラシックやヨーロッパの民謡を歌っているのですが、
まず、その企画が好き!
それに加え、アレンジが素晴らしい。
書上さんという女性がやっているらしいのですが、
あの発想・技術は、心底羨ましいです。
さらに、そのテンションぶつけ捲りのアレンジを完璧に歌いこなすメンバー達。
パワフルで、グルーヴもあって、、、 なのに非常に涼しげに。
究極の楽器は「人間の声」だと思わざるをえない説得力。

いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ、
私もあんなアレンジをしてみたい!あんな風に歌ってみたい!
あんな風にアンサンブルを楽しんでみたい!
っていうか、楽譜が欲しい。リコーダー5声でやっても良さそうだもの。



line


2004_07/22 (thu)

俊輔君と制作。

だるだる - だれだれ

ま、しょーがないか。。。


line


2004_07/19 (mon)

庭仕事〜栗コーダーカルテットのライブ。

家や庭の手入れは自分達で・・というイギリス式で暮らしたいと思っているので、
壁紙の張り替えから、庭木の剪定から、ペンキ塗りまで、全部こなす我が家の面々。
自分で出来ることは自分でやる!自分で出来ないことも出来るようにする!
ふぅ・・

で、両腕足腰バキバキになったまま吉祥寺へ。
なのに、超満員で立ち見〜?!
「えー、どうしよ」と思ったけど、 全く疲れを感じさせない良いライブでした。
むしろ、疲れが取れました。
私は突っ込む笑いより、ぼけぼけの笑いの方が断然好みなので、
あーゆーほのぼのバンドマン系、いいわぁ。音も心地よくていいし。
ゲストの鈴木慶一さんも、改めて「やっぱり華があるな」と思わせられたし、
そうそう、前座に出てきた寒空はだかさんっていう人も良くて・・
" タワー、タワー、東京タワーにのぼっタワー、景色が綺麗でよかっタワー♪"
とかいう歌を歌っていたのですが、
そういう言葉遊び的話がめちゃくちゃ面白いの。
今度ソロライブに行ってみようっと。


line


2004_07/18 (sun)

郁子ちゃんと。

KOYAMADA Dai@daihold.comの更新作業。
大ちゃんのオーストラリアでの偉業・・世界中で大騒ぎになっているようなので、
その写真とコメントをアップしたのですが、これがね・・
ちょっとした仕掛けのためにjavascriptで書いているので、なかなかに面倒くさい。
きっとflashを使えば、もっと迅速に出来るのでしょうけれど、
今は、ウェブ関係の勉強をしている場合じゃないのよね、
宿題もたまっちゃっているし、来週からまた大変になるし。
あー、でも、自分のページのデザインも変えたい。飽きた。

さて、我が家はサロン化してまして、よく人が出入りするのですが、
お仕事 or 作業で来たとしても、その前、もしくはその途中で、飲み、食べ、騒ぎ、
そして、お帰りになるのが午前3時以降・・というのがほとんどです。
皆、「ここんちに来ると、時間が止まる。」と言うのですが、
時空が歪んでいるのか?それとも神と同じ超時間的存在?・・なんちって。
ま、楽しいなら何でもいいさ〜。
今日も午前4時終了。でも、昨日仕入れたサザエや魚を肴に
美味しいお酒を飲んで、大笑いして、楽しかったデス。
郁子ちゃん、最高!嫁に欲しい。


line


2004_07/17 (sat)

秋谷海岸へ。

夏は混んでいると思って避けていた湘南地方ですが、
夫を横須賀まで送っていったついでに寄ってみると、意外と空いていて快適でした。

やっぱり海はいいな。
灼熱地獄の散歩も海辺だと全然平気で、歩きまくり。
その最中、可愛い黒のラブラドール犬を発見したので、
「あっ、あの黒いコ見て!可愛いねー。」と声をかけたら、
娘が横でフリーズしているではないか。
彼女の目に映っていたのは、どうやら・・
おっきな背中@刺青入り&半分尻出しの黒人だったようです。
涙が出るほど笑いましたよぉ。
で、記念に写真を撮ったのですが、
見つかったら殺されると思ったら震えてぼけ写真になってしまい、
それがかえっていい記念になりました。

akiya - akiya2

佐島で美味しいお魚、子安の里で美味しい野菜を仕入れて大満足。



line


2004_07/15 (thu)

コンソートの野ばらの練習〜俊輔君と制作。

大人になると、新しく覚えるチャンスが減り、
同じことを繰り返す日々が多くなるし、
変化・冒険をなるべく避け、守りに入りたがる・・ようになる気がします。
そのせいで、形状記憶装置が異常に発達してくる・・ような気もします。
でも、前回直したことが、次の練習日になると元に戻ってしまうのは
やっぱり勿体ないなぁと思うので、 今、それを打破するための試行錯誤中。
そんな中、なんとなく良さげだなぁと思えてきたのが、このふたつ。

こうしようと言う前に、まず、各々に自分で考えてもらう。
頭に記憶させるのではなく、筋肉に記憶させる。

やっぱりアクションを起こすことですかねー。
なかなかにいい結果が出始めています。

--

さて、俊輔君と今作っているアルバムは、
新人 「あらいしゅんすけ」をイントロデュースする初々しいものにするつもりだったのですが、
いろいろ考えているうちに、「それがどうした?」という気持ちになってきたので、やめました。
ちょっと前の新聞に、
「自分の本当にやりたいことをやり始めたら、徐々にファンが減っていった。
けれど、それを諦めずに追求し続けていたら、徐々にファンが戻ってきて、
最終的には、前よりずっと沢山の人に支持してもらえるようになった。」
というジャズピアニストの人の話が載っていて、共感できたので、
私達も、今まで築いてきたものを失うことを恐れず、壊す勇気を持ち、
もっと内容の濃い、何回も何回も聴きたくなる、質の高いアルバムを目指すことにしたのです。
かなり良いアイデアが浮かんだこともあって・・

で、今日は真面目にやろうと意気込んでいたのに、
俊輔君がピグモンの真似をしたところから、またまた大脱線。
ダメだ、楽し過ぎる。どうしてこんなことであそこまで盛り上がってしまうのでしょうね。
ま、そんなこともあったのですが、歌がとっても良くなっていたので、感動。
シゴキの効果が表れ始めてきたのかな?
それもあるとは思いますが、
やっぱり俊輔君の素直で前向きな態度と根性の賜物・・でしょうね。
パチパチパチ。

アルバムコンセプトも決まったし、実力もアップしたし、
イエィ!



line


2004_07/14 (wed)

一昨日に引き続き、理恵子さんと練習。

あまり日を置かないでやる方が、私は好き・・というか調子良いみたいです。
曲も自分のものになってきたし、理恵子さんとの息も合ってきたし、
いい感じ、いい感じ!
やっぱり音楽っていいなー、合わせるのって楽しいなー、
と思えた練習日でした。

そうそう 、トラベルソのコーナーで演奏するブラヴェの「門番」の伴奏を、
テナーリコーダーでやってみることにしたのです。
私のテナーは低め、トラベルソは高めなので、ピッチを合わせるのが大変ですが、
それでもかなーり楽しいです。

これだけ私も楽しめているわけですし、
理恵子さんも間奏で思わず踊っちゃっているくらいですから、
なんだかとっても楽しいコンサートになりそうな予感がします。
病院の待合室でのコンサートですが、どなたでもどうぞ・・とのことですので、
良かったらお出で下さいませ。(コンサートのお知らせ / 病院の地図



line


2004_07/12 (mon)

理恵子さんと横浜市大付属病院でのミニコンサートの練習。

正直、今の私には、ボランティア活動を快く引き受けられる気力・体力はないところですが、
理恵子さんの熱意と、理恵子さんのフルートの音色に説得され、
今月末、ご一緒させて頂くことにしました。
その頃は、また怒涛の日々になっていると思われるので、
ちょっと早めに準備!

曲は、映画音楽、アイリッシュ、古楽、クラシック・・と幅広いのですが、
理恵子さんの優しいご配慮で、楽譜通りに弾かなくちゃいけない曲が減ったので、ほっ。
が、気持ちをさっと切り換えて、次!はい、次!・・という風にはいかない性格なので、
なかなかテンションを上げられず、ノリにも慣れなくて、苦労してマス。

バンド畑で育った人とクラシック畑で育った人とは、ノリ方が違うのよね。
アマチュアの人と一緒にやっても、そんなには感じないのですが、
理恵子さんや清美さんレベルのプロになると、
ごぉおおぉおぉおおおぉぉぉ〜〜〜〜っと大波を出してくるので、よーく分かります。
それをキャッチして、私もそれにノレるといいなぁと思ってはいるのですが、なかなか。
やっぱり、染み付いちゃっているものがあるからかなぁ。
でも、フレージングによって波々を作っているような気がするので、
次回はそれをちゃんとキャッチして、一緒にノレるように頑張るぞー!おー!



line


2004_07/10 (sat)

なんと・・・

17時間寝ました。
まだまだ若いね。ははははははははは。



line


2004_07/08 (thu)

俊輔君と制作〜小山田大ちゃん達とバーべキュー・パーティ。

今日は、俊輔くんの21才の誕生日。
なので、まずは記念の歌入れ。
誕生日だから褒めてあげるわけではありませんが、急成長!
この数週間で、かな〜り良くなりました。
コツが分かったのかな。
でも、 水面下で気をつけていることが、そのまま伝わってしまうのは悲しいよね。
今度は、さりげなく、何気なく、そこはかとなく・・・を目指そう!

それから、大ちゃん、ちえさん、いくこちゃん、若江さん、RIOと落ち合って、
河原で、俊輔君のお誕生日と、大ちゃんのオーストラリアでの偉業
(世界最難課題をクリアしちゃったのだ〜!)をお祝いしました。

大活躍中のとーっても忙しい人達ばかりなのに、
ちゃんとそれまでに仕事を終わらせて、全員集合!
忙しい人、デキル人ほど、時間を作るのが上手ですよね。
というか、多分、OFF時間も大切にするから、
ストレスが溜まらない→ここぞという時に踏ん張れる・・のだと思う。

それにしても、打ち上げ花火やら噴き出す花火やらを手に持ってぐるぐる回すのや、
ビールの泡用のガスボンベを石でかち割って爆発させようとするのや、
汚い川の水を浴びせたりワインをかけたりするのは、大人として、どうなのでしょうねぇ。
やっぱり素晴らしいことですよねぇ。
本物のバカ、正真正銘の向う見ずばかりで、嬉しいですねぇ。



line


2004_07/07 (wed)

七夕。

イルくんの秋発売のマキシシングル&アルバム用の歌入れ〜ミックスダウンや、
次のライブの準備で、またハードな日々が続くことになるので、
その前に、まとまったお休みを頂きました。

ぼーっ。

頑張った後にのんびりすることこそ、私の一番好きなことなので、
嬉しくてしょーがない ・・反面、
イルくんが来ない日々が不思議というか慣れなくて、
パソコンを立ち上げると同時についファイルを呼び出してしまい苦笑していたら、
そのタイミングを狙ったかのように、イルくんからメール。
今日は七夕なので、天の川を見ながらお願いごとをしました、とのこと。
そうだよね、やっぱり想う・・だけじゃなくて、
お願いごとは、外にちゃんと出て空を眺めながらしなくちゃよねぇ。
で、慌てて外に出て(ウチからは見えなかったけど)天の川にお願いごとをしました。

今年は、お願いごと、とっても多いのです。
全部叶うように、日頃の行いをもう少し良くしなくちゃね。



line


2004_07/03 (sat)

さえ子さんと。

夜、前から行ってみたかったお店へ連れていってもらう。
昼間、別件で歩き回っていたのに、、、どうして私、こんなに元気なのでしょうねぇ。

丁度慶一さんがフットサル仲間(洋服を作っている人)といらっしゃっていたので、
ご一緒させてもらい、
料理を終えたTちゃん(女優さん)も混ざって、あれこれ話しながら飲む。
何かに夢中になっている人達のお話は、やっぱり魅力的デス。

いろいろな「飲みの現場」を垣間見てきましたが、
一口に「飲む」と言っても、いろいろ・・なのよねー。
お店の雰囲気や、お酒、お料理の美味しさも大事だけど、
でもやっぱり、飲む相手によって決まるかな、居心地の良さは。



line


2004_07/01 (thu)

コンソート野ばらの練習〜俊輔君と制作。

疲労困憊なのに、連日朝10時・・。
勿論起きられません。大遅刻。あーあー、ごめんなさい。

パッフェルベルの「カノン」は、全員スムースに吹けるようになりました。
継続は力なりです。
「出来るようになる」ことを目的にしているグループではないので、
一人一人の意見を聞いたり、疑問に思っていたことを言ってもらったり、それに答えたり、
同じことを何度も繰り返してやったりしているので、 亀の歩みです。
けど、必ず毎回誰かしら「ここに来るのが、本当に楽しみで・・」と言って下さいます。
何より・・ですよね。

--

俊輔君とは、今後どうするか・・の最終(になったと思う)話し合い。

イルくんの優しい配慮で、先日のライブの一部始終を見させてもらった俊輔君、
かなり触発されたようで、先週まで元気がなかったのに、
すっかり元通りになっていて、まずは、ほっ。
活気ある現場で、活気ある人々が必死に働く姿に感動したそうです。
そうなのよね、私も業界に入った時、その活気に感動して、
「私も、あんな風になりたいから頑張ろう!!」って思ったもの。
やっぱり与えられたエネルギーは、有効に使いたいよね。

で、「最高レベルのシゴキに耐えたい」
と言い出したので、ビシビシ鍛えることにしました。
で、 今日は、グルーヴを出す練習をしたのですが、
かなりイイ感じになってきました。
ま、でも、最高レベルのシゴキは、こんなもんじゃないからね。
ぼきっ、ぼきっ、ぼきっ。


巣作り

しかし、眠くなると、当たり前のように巣作りし始めるようになりましたねぇ、キミ・・



line


6月の日記へ
/ HOME