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2008_11/30 (sun)

オーダーメイドフィットネス@エスフォルタ横浜〜野毛。

ギリギリ期限内に全12回コースを終えることが出来ました。ほっ。
残念ながら体重も見かけも全く変わらず‥でしたが、
運動を定期的にやることで得たことはいっぱいあります。
なので、これからも、残り少なくなってきた会社員妻の特権の「法人会員カード」を駆使して、
出来るだけ定期的に通おうと思います。

実は我が家の近辺はスポーツクラブの激戦区なのですが、
わざわざエスフォルタ横浜まで通ったのには訳があります。
コーチが親切で、活気があり、横浜の夜景を堪能したり、買い物したり、飲食出来ることも大きいのですが、
知り合いに会わない、つるまなくてすむ・・というのが、一番大きな理由でした。
皆でやりたいものもあるけれど、一人で黙々とやりたいものもありますよね。


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2008_11/29 (sat)

AUREOLEのライブ@Guilty渋谷。

JIZOさんが「才能ある若者達だから一度是非観てみて下さい」と言っていた、
チェロ、グロッケン、ピアノなどの生楽器も加わった男女混合うユニット。
シガーロスに影響を受けたエレクトロニカで、ボーカルの人の声がとても綺麗。
そして、そのボーカルの彼が、きっと中心となって創り上げたのだろうなぁと思えるサウンドは、
日本人離れしていて、個性的。なかなかに魅力的なユニットでした。

強いオーラを持つ人に惹かれた人達が集まって、その人を盛り上げてゆく…のがいいですよね。
「皆平等!」の声も多いですが、私は、誰もがリーダーになれるとは思えないのです。
その人に一番似合った役割があると思う。
そして、それは自分が一番よく分かっていると思う。
自分が所属するなら、命令やルールで出来たグループじゃなくて、
皆が自然と、自発的に動いて出来たグループがいいな。

ライブ後、つかさ君とJIZOさんと俊輔くんと理応と飲む。
そういえば、我らはいつも自発的に集ってる。素晴らしいね。なんちって。


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2008_11/28 (fri)

横浜動物園「ズーラシア」〜milly la foret の制作。

ミイラフォレ恒例となりつつある動物観察付きの制作日ですが、
今回は、やらなければいけないことが目白押しなので、三人で走って回りました。
(所要時間1時間半。前回の半分に短縮。。。)
我らの贔屓の動物は、「ダサイ、ゆるい、笑える」ヤツ。
迫力のある動物、美しい動物、珍しい動物なんぞには、見向きもしません。
趣味がぴったり一致しているため、もめることもなく、サクサク。

2008_11_28
夏に行った時のウンピョウ

最近の私のお気に入りナンバーワンは、ウンピョウです。
いつも、木の上で、だら〜んとしているのですが、
冬もそうしているのかと思ったら、なんとヒーターの箱の中でぬくぬくしていました。
やるなぁ、ウンピョウ。

理応ちゃんにそっくり‥という声が多い。。。


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2008_11/27 (thu)

コンソート野ばらの練習〜七川礼位ちゃんのボーカル・トレーニング。

合唱団を率いているという男性から
「一緒に老人ホームなどで演奏するグループを組みませんか?」と誘われました。
口が滑らかで、勢いも凄い人!
行動力も伴っているようで、老人ホームを廻り、ちゃんとアンケートも収集していました。
けど、私は、「こちらも発表する場が無いのだから」という言葉や、
「固く考えなくても、暇な人だけで行けばいい」という言葉や、
何度も出てくる「どうせ」という言葉がひっかかって、正直、気が進みませんでした。

でも、確かに野ばらの皆さんは発表する場が少ないので、
「皆さんはどう思います?」と聞いてみると、
「私達が出来る曲を披露するのではなく、喜んで頂ける曲を用意し、
ちゃんと練習し、準備し、皆で揃って伺いたいです。 」と。

私達、いつのまにか気持ちが一つになっていたんだなぁと思ったら、
なんだかとても嬉しかった。


礼位ちゃんとは、ちょっと大人っぽい曲の練習。
何度かレッスンしたことがあって、その都度それなりの結果を出してきた曲なのですが、
「もっともっと違う歌い方が出来るかもしれないから、挑戦してみたい。」って。
すごく気持ちがわかる。
こういうことにゴールはないですものね。
今日満足しても、明日は飢えていたいし。

自分より少し大きめの殻を見つけて入り、窮屈になったら、
さらに今の自分より少し大きめの殻を見つけて移ってゆくやどかりのように、
少し少しづつ、徐々に進化していきましょうね。


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2008_11/26 (wed)

城ヶ崎〜三崎〜松輪〜横浜。

とても良い天気の中、城ヶ崎を散策した後、油壺エデンの園を見学する。
ここは、父母が入居している浜名湖エデンの園の姉妹館で、
レストランからヨットハーバーと富士山と海が見えるとても素敵なところ。
設備も充実していて素晴らしいところでしたが、
私は、管理されるのが苦手、手厚くケアされるのも苦手、刺激が少ないところも苦手、
皆と同じことをやるのも苦手なので、そういうところで暮らすことは、絶対無いだろうなぁと思う。
好奇心旺盛な父が、入居二年目にして出たがっているのが、わからないでもない。

さて、本命の松輪サバは、松輪漁港のすぐ横にあるエナビレッジで食べられるのですが、
新鮮なサバを乗せた漁船が帰ってくるのが、11時。
なので、それまで産直売り場各所で鮮魚やら野菜やらを沢山買いこんでいたら、
父母もつられて、思わずいっぱい買い込んでしまい、、、
「あ、しまった。2泊するつもりだったのに。。。今晩帰らなくちゃだわ。」って。
そして、超超超美味しい松輪のサバを堪能した後も、
「あー、もう今死んでも構わない。思い残すことはない。」と言いつつ、
「美織、一月は、千葉に鮃を食べに行こう!」と誘ってくる。

まだまだ元気で、食欲旺盛で、なにより。


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2008_11/25 (tue)

横浜〜鎌倉〜葉山〜三崎。

父母に「三崎近くで美味しい鯖が食べられるので、暇を見つけて来てね」と声をかけたら、
すぐに新幹線に乗ってやってきました。さすが我が両親。

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楽しみにしていた八幡宮の樹齢千年の銀杏は、まだ青々でしたが、人、人、人・・

まずは横浜で昼食を取り、鎌倉を散策。
宿に着いてから即お風呂に入り、 ぬくぬく状態のまま三崎でマグロ料理各種を堪能。
老人に合わせて20時に床に入ってみたところ、意外とすぐに寝付けてしまい、
ぐっすり12時間も寝てしまいました。あーしあわせ。
両親のすごーく幸せそうな顔も見ることも出来たし、誘って良かったわぁ。


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2008_11/24 (mon)

milly la foret の制作。

「砂時計」の手直し。
この曲、俊輔くんがうちに来るようになってすぐの頃、19歳の時に作った曲です。
何回こうして手直ししたのだろう?

私は、こういう風にいろいろを手直しして使うのが好き。
好きというよりは、素材を大切にしたい、長く使いたいと思ってのことですが。
なので、洋服も家具も、まずはとても慎重に選びます。
飽きのこないもの、長く使えるものを。
そして、それを手直ししつつ、もうダメ・・というところまで使ってます。


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2008_11/22 (sat)

龍の背窯@松田山〜箱根〜大磯。

陶芸家の山本安朗さんからお誘い頂き、紅葉狩り&芋煮会に行って参りました。
その前に松田山を案内して頂き、素敵な景色を堪能。
富士山も相模湾も綺麗に見える頂上付近は、パラグライダーのメッカでもあるらしい。
気持ちの良いところだったけれど、右下の台から飛び立つなんて、私にはとても出来ないこと。

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木々と陶器に囲まれたいろりで、山本さんが作って下さったきのこと芋の汁を、
山本さん作の器で堪能。ああ、幸せ。
山本さんの作品は、渋くて力強い。
山の斜面の荒れ地を25歳の時に借り、そこに自分で家を建て、窯を作り、薪を割り、作品を作り、窯で焼き・・
25年間、たった一人で頑張って自分の夢と家族と作品を守ってきた男の意思の強さは、
半端ないです。なかなか出来ないことです。
どんな話をしていても、感性の鋭さと芯の強さを感じる方です。

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今は100円出せば結構な器が買える時代ですが、
こうして時間と手間暇と自分らしさと技とセンスをつぎ込んで作られた器は、
それとは全く違います。使い心地も、感触も、持った時の手の感覚も、口当たりも。
味さえ違います。言うまでもなく、目にも楽しい。
1回しかない人生・・
こういう器で飲む、こういう器で食べる幸せや贅沢を、絶対に忘れたくない。
そして、そういう風に思える「感性」も、絶対に失わないようにしたいと思った日でした。

我が家に連れて帰ってきた壁にかける花入れとビールが美味しくなるマグは、
後日紹介致しましょう。

その後、顔の回復を願って、箱根で温泉に入ろうとしたら、超混雑。
なんとか入れるところを見つけ、ゆっくり浸かった後、夕ご飯は大磯の大好きなお店で。
高山なおみさん関連の方の料理、やはり大好きです。
至福な一日でした。


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2008_11/21 (fri)

milly la foret の制作。

二年前にアレンジした「月の光」のリアレンジを始めました。
あの頃はこれで満足していたのに、今、聴いてみると、直したいところだらけ。
で、少し直してみたら、劇的に変わるではないか!勿論、良い方向に。
機材の進化も著しいのだろうけれど、多分、自分達も進化しているのだと思われます。
万歳!
二人でほくそ笑んだ夜。


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2008_11/19 (wed)

堀内美由紀ちゃんと制作。

美由紀ちゃんともやりたいことがいっぱいです。
とても気が合うし、実力・可能性とも申し分がない。
差し当たり、milly la foretのアルバムの中で、ほとんどコーラス・・という曲を
一緒にやろうと思っています。絶対に素敵になると思います。乞うご期待!

今日は「サンペスタ」の移調とミックスの作業。
歌っているうちにキーが合わなくなったりテンポを変えたくことがよくあるのですが、
MIDIファイルのままだと、簡単な作業だけど、
私は、決めた音はオーディオファイルにしてしまうので、
たった1音下げるだけに、かなりの時間を要してしまいます。
(ソフトシンセは、沢山使うとフリーズしてしまうし、外部音源は場所をとるのよねぇ)
が、そういう作業の中で見落としていたことを発見し、より良い方向へ導いていかれることも多いので、
効率、スピードアップを良しとする人が多いけど、そうでもないなぁと思っている私。


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2008_11/18 (tue)

病院 〜 milly la foret の制作。

朝起きると、一段と顔が大きくなっていました。もはや別人。
その顔で出迎えたら、俊輔くんがぎょっとした表情で、
「すぐ病院に行きましょう!」と言うので、 仕方なく病院へ。(大の病院嫌いなのです)

案の定、長〜いこと待たされた後、診察室に入り、俊輔くんに言われた通り(どっちが弟子だか・・)
み:「以前も腹痛で気を失ったことがあって、救急車で運ばれたこともあります。」
医:「ほぉ。今は痛いですか?」
み:「いえ。でも、まだふらふらしています。」
医:「ほぉ。では、頭のCTを撮っておきましょうか。」
ということで、そこでお腹の話は終了。顔の傷についても無言でした。

その後、CTの結果を見て、、、
医:「これがいわゆる脳ミソです、で、これが頭蓋骨。とても綺麗ですねー。これが鼻、これが歯で、、、
出血やヒビは無いようですね。はい、結構です。お大事に。」
み:「あのー、薬とか、シップとかは必要ないですか?気をつけることはありませんか?」
医:「冷やした方が若干治りが早いかもしれませんけどねぇ、ま、そのうち治るでしょ。」
ということで、処方箋は貰えず、手ぶらで帰って参りました。

死んだかもしれない大事件だと思っていたのに、、、ショック。
ああ、どんどん病院嫌いになってゆく。


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2008_11/17 (mon)

腹痛〜気絶〜打撲&怪我。

夜中に、激しい腹痛で目が覚める。例の腹痛だ。
やはりちょっと頑張り過ぎてしまったかなぁ。
胃薬を飲むと少しだけマシになるので、取りに行こうと思ったところまでは覚えているのですが、
その後の記憶が全く無い。
気付いた時は、 冷たくなって床に倒れていました。
その時、まだ腹痛が激しかったので、這ってベッドに戻ったのですが、
ふと、鏡を見たら、なんと、、、
顔に青いところ、赤いところ、黒いところがあって、しかも腫れているではないか。吃驚仰天!
慌てて触ってみると、非常に痛い。頭も打ったらしく痛い。肩も痛い。
が、寒いし、また痛みで気を失いそうだったので、とにかくベッドに横たわり、、、

数時間後に起きてみたら、顔が1.2倍に膨れ上がっていました。
意識を失って倒れて、顔、肩、頭を打撲した模様。
出血もあって、まるでゾンビです。しくしく。

今日は誰も家に居ないし、瞼が腫れているせいでよく前も見えないし、
まだそこら中痛いので、とりあえず寝たまま過ごしたのだけど、
肉体的なショックより、精神的なショックの方が大きかったです。
死ぬってきっとこういう感じなのだろうなぁ。
そうよ、死は、こうして突然訪れてくる可能性があるのよ。


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2008_11/15 (sat)

しなの友遊の練習@品川〜 オーダーメイドフィットネス@エスフォルタ。

品川Vタワーのスカイラウンジでの練習。雰囲気も音もリッチでしあわせ〜。
そして、やっぱり楽しい。心底ここの練習は楽しめる。そして気持ち良い。
またまた沢山写真を頂いたのだけれど、その気持ちが表情に表れていて超笑顔だったので、
またそれを見て大笑い。笑顔の連鎖。。。

そうそう、メンバーの方々にこんなに可愛いらしいグッズを頂いてしまいました。
リコーダーグッズはレアなので、とてもとても嬉しい。

2008_11_15 2008_11_15

その後、ジムへ。
睡眠3時間、立ったまま電車で1時間、バスリコーダーを4時間、電車でまた1時間、
そして、有酸素運動2時間ですよ。
大丈夫なのか?>自分。


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2008_11/14 (fri)

milly la foret の制作。

バージョンアップした方のLogicに、大分慣れてきました。

2008_11_14

Logic7より、プラグインがとても使いやすくなっています。
耳に頼った方が良い結果が出るので、まずは耳を頼りに数値を決めるのですが、
その後、上のような画面で、微調整=数字をいじって修正していきます。
というわけで、耳のみならず、目も手もフル稼働。
でも、もっと使っているのが、頭。
どう組み立てて、どう采配し、どうまとめるか。
惚けてなんかいられません。。。


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2008_11/13 (thu)

Signifiant Signifie(シニフィアン・シニフィエ)。

milly la foretのアルバムのタイトル候補のフランスの哲学用語です。
皆が持っている共通のこと(記号だったり言語だったり)が、シニフィアン、
そのことから想像する個々それぞれのイメージや思い出や出来事などがシニフィエです。
例えば、「海」という言葉がシニフィアンで、
海と聞いて、思い出す出来事や、頭の中に広がる風景が、シニフィエとなります。
私達の音楽は、その両方を結ぶ交差点のようなものにしたいと願っているので、
難しく覚えにくい言葉ですが、これをタイトルにしようかなと思い、いろいろ調べていたところ、
同名のパンとワインとチーズのお店に遭遇しました。
しかも、狙っているコンセプトやセンスがとても似ているじゃない!!!
ので、行ってみました。

パン屋さんとは思えない非常に広くてお洒落でシンプルな空間の隅っこに、
ほんの少し、大事そうにパンが並んでいて、 「1スライス単位でお売りします」と。
一つ一つに 「どんな材料でどんな風に作ったか」が丁寧に書かれてあるのを見て、
なるほど、こんなに丁寧に作っているから、大量生産出来ないのだなと分かりました。
で、お店の人に相談しながら、何種類か購入し、早速、車の中で試食してみたら、
あまりの美味しさに、涙が出てきました。パンを食べて泣いたのは、初めてです。
「ああ、出会えて良かった」と思えるようなパン・・

このタイトルに決めよう!
そして、「出会えて良かった」と思って頂けるようなアルバムに仕上げよう!



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2008_11/12 (wed)

向江昭雅さん細岡ゆきちゃんによる「輝きのイタリア」演奏会。

ロックを聴いてから、古楽のコンサートに行くと、
魂とかセンスより「背景」の存在を強く感じます。
その時代の音楽を再現しようとするものなのだから当たり前なのですが、
今回は、さらに演奏者の「背景」も感じる演奏会でした。なぜでしょうねぇ?
みんな教育者でもあるからかな?
なので、感動する演奏会というよりは、感心した演奏会でした。
学術的なMCも多かったですしね。

素直、シンプルを愛する私は、装飾が、どちらかというと苦手で、というか、実はとても苦手で、
なのに、今日のプログラムは、ヴィヴァルディ、オトテール、コレッリときた。
装飾、装飾、装飾・・
正直、しんどいかなぁと思っていったのですが、「おー」「わぉー」と素直に喜べました。
やっぱり上手いってことは素敵なことですねぇ。
どうしてあんなに綺麗に速く手と舌が動くのだろう???


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2008_11/11 (tue)

若江和男さん宅 〜 milly la foret の制作。

アルバムジャケット・デザインを、若江さんにお願いしに行く。
そういえば、「誰にお願いしようか」という相談をしなかった。
私と俊輔くんの腹は、このアルバムを作り始めた時から決まっていたのよね。
フランス、自然、ハーブ、居心地の良さ、エレクトロニカ・・ときたら、
やっぱり若江さんでしょう。我らの憧れの人ですし。

打ち合わせと言いつつ飲む気満々でバケットとワインとオリーブを持っていったら、
若江さんたら、同じようなものを用意して下さっていた。
きっと私達の考えていることやセンスは、とても近いのだと思う。
期待が高まる。

2008_11_11 2008_11_11

数日前に若江さんが保護しためちゃめちゃ可愛い生後間もないコトちゃんや、
若江さんの恋人とも言える3匹ともよく遊びました。
猫も可愛いですねぇ。つい、目だけじゃなく、身体で姿を追ってしまう。
そして、気付くと、あっという間に時が経ってしまっている。。。


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2008_11/08 (sat)

オーダーメイドフィットネス@エスフォルタ。

徹夜明けで行くと、さすがにしんどい。
が、しっかりメニューをこなしました。えらい!
で、ご褒美に(というかいつものことだけど)中華街で中華を堪能。
夜景もとても綺麗で、つくづく横浜はイイ町だなぁと思う。


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2008_11/07 (fri)

milly la foret の制作。

やりたいこと、やらなくてはいけないことが、溢れるように出てくる。

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なので、表を作って一コマづつ埋めていくようにしました。


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2008_11/06 (thu)

コンソート野ばらの練習〜Still You Turn Me Onのライブ@渋谷7ef。

今日はBチームで、新しく「ザルツブルグ組曲」を取り入れての練習。
野ばらの練習は、詳細をきっちり練習する方法をとっています。
例えば、アルトとテナーが対になっている箇所を、ぴったり合うまで練習するとか、
つまらなく感じるところは、どうしてつまらなく感じるのか、意見を出し合い、解決策を考える…とか。
なので、時間がかかります。待ち時間も多くなります。
1回に出来る曲数も限られてしまいます。
でも、合った時の感動が、全てのマイナス要素を吹っ飛ばしてくれます!
今日も爽快〜。


その後すぐ、つかさ君率いる Still You Turn Me Onのライブ会場へ。
「生楽器とプログラムされた音をミックスして出すし、初めての場所なので、
バランスを聞いて欲しい」とのことで、リハから参加。
やっぱりライブは、いいな。機材を運んでいると、テンションが上がってくる。
それにしても、すごい機材の量!意気込みは感じる、、、けど、ちょっと笑える。
だって、コックピット状のつかさ君の部屋を思い出しちゃうのだもの。

リハも本番も、さすが‥という出来でした。いい曲が多いし、アレンジもカッコ良い。
CHINOちゃんの歌もすごく素敵。
JIZOさんのギターも、Stillでやっている時が一番好きです。
弓を使ったり、E-Bowを使ったり、ボトルネックを使ったりで、見ていても楽しい。
が、やはり、プログラムされた音は弱かったです。
私もよくこの方式を使ってライブに出ているので、いろいろと参考になりました。


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2008_11/05 (wed)

Mac関連。

音楽専用パソコンとしてMacProを購入するつもりではいるのですが、
多分1月に新バージョンが出ると思われるので、それまで待つことに決めました。
ついに、MacBookProで打ち込んで、MacProで録音という理想的な環境にするのだっ。
と、決意するまでに、相当時間がかかりましたが。
「今後、そんな環境を必要とする音楽制作をやれるかどうか分からないから・・」
と弱音を吐く私の背中をドドンと押してくれたのは、今回も斎藤ネコさんでした。
パワーのある人って、ほんと、凄いなぁと思う、パワーのない今日この頃。。。 深謝。

で、この勢いに乗って、LogicProもバージョンアップさせ、
完全フィジカルコントロールのiControlも購入してみちゃいました。
やー、素晴らしい!マウスを使わないで出来るって、しあわせ。
そして、Logicの新バージョンも予想以上に素晴らしい。
非常に便利になった上、デザインもやる気になる雰囲気。

2008_11_5

やっぱり、宝石もいらない、洋服もいらない、鞄もいらない、Macが欲しい。


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2008_11/04 (tue)

milly la foret の制作。

「Je reste avec vous」の試聴が出来るようになりました。ぜひ聴いてみて下さいませ。speaker
「Je reste avec vous」とは、ジャンコクトーの墓碑に書かれてある文で、
「あなたと共に」という意味だそうです。
「人の存在」は、自分の生活を彩り豊かにしてくれるばかりでなく、窮地を救ってくれますよね。

さて、先日、北海道のお友達が手作りジャムを送って下さいました。

2008_11_4 2008_11_4

自然の恵みに、人の業とセンスと愛が加わり、 とってもステキな瓶に詰められ、
メッセージカードと共に届いたそのジャムは、
老舗のジャムよりずっとずっと魅力的な品でした。
人がちゃんと関わるってこういうことなんだな・・と思わせられました。
大量生産では出来ないもの、人の温もりが伝わってくるもの、人の愛を感じるもの、
その人のセンスが直接伝わってくるもの、文化の香りのするもの・・
「ああ、こういう風にmilly la foretのアルバムは仕上げよう」と思いました。

もう一つ嬉しかったのは、パッケージを褒めたら、
「美織さんだから頑張った」そうです。
人を刺激し、その人の良さを引き出せた時の喜びは、私の場合、何にも勝る喜びなのです。



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2008_11/03 (mon)

オーダーメイドフィットネス@エスフォルタ。

今日はiPodを忘れなかったので、平和なトレーニングでした。
制作中のmilly la foretのアルバムの音源チェックをしていたら、
あっという間に40分ですよ!消費カロリー300kcalですよ!ビール2本分ですよ!
摂取カロリー・消費カロリー大辞典参照)
家で聴いていたら、消費カロリーはゼロに近いですからねぇ、
やっぱり、ジムは良いかも〜。(脳天気)


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2008_11/02 (thu)

ピラニアンズこだま和文さんのライブ@渋谷クラブクアトロ。

とてもとてもとても幸せな気持ちで帰って参りました。
すごく笑って、すごく感心して、すごく楽しめたライブでした。
古き良き時代のバンドマンですねぇ、ピアニカ前田さんは。
人間としてのゆとり、器の大きさ、明るさ、温かさを感じる笑いと演奏。
ああ、こういう風に笑うのが一番好きです。幸せな笑い。
実は、最近流行りのお笑いは、私には合わなくて、
皆が笑っていても、凍てついていることが多いのです。
突っ込みがキツ過ぎませんかねぇ? 相方に対しても自分に対しても。
私は、こういうバンドマンのほのぼのした笑いの方が断然好きだなぁ。

そうそう、ピアニカ前田さんは、小学校や幼稚園に出張演奏して下さるそうですよ。
鍵盤ハーモニカを使った演奏、素晴らしいですから、
沢山の子供達に聴いて貰えたらいいなー。
それから、坂田学さん!めちゃくちゃいいドラマーですね。
音も綺麗、叩き方も綺麗。素晴らしい。


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