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2008_02/29 (fri)

イル・ライブ@渋谷Lantern。

所属事務所をやめてから、初のライブ。
スペースや予算や時間の関係で、ミュージシャンにも手伝ってもらうことが出来ず、
舞台も楽屋も無く、セッション・ライブ用の照明や音響機材たち・・
しかも、一人でいくつもの役を担わなければならない。
正直、私達の目指しているライブをやるには、かなりしんどい環境でした。

そんな中、 元気と笑いと労力を惜しみなく提供してくれた俊輔くんと冨士くんが、
ずっと傍に居てくれたことは、本当に助かったことです。彼らが居なかったら、出来なかったと思うほど。
それから、直前の申し出にも関わらず、スケジュールをなんとか空けて下さったLanternのMさんにも感謝。
いろいろな意味で、いろいろな面で、支え続けてくれた夫と娘にも感謝です。
そして、この4年間、三人四脚で頑張ってきた元マネージャーのIさんが、
リハの時からずっと傍で見守り続けてくれていたのにも、心から感謝でした。どれだけ励まされたことか。
そしてそして、遠路遥々来て下さったお客さま達にも、心の底から「ありがとうございました。」です。

失ったものから、いろいろを感じ、いろいろを学んだイルくんと私、、、
かなり無理して今日のライブを催したことで、
自分達に、まだ、熱意と夢とエネルギーがあることも、再確認出来ました。
「素」になった時にしか見えないものが見えた、いいライブだったと思います。

↓は、出かける2時間前に完成した、うるう年ライブのために編集した4年分のイルのライブ映像です。





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2008_02/28 (thu)

イル・ライブのリハ。

ほとんど寝ないでオケ準備をしてから、リハに臨む。間に合って良かった。ほっ。
そして、今日も一日中ずーっとリハ・・ということは、
残っている映像の編集の続きは、、、やはり深夜にやるしかない・・のですねぇ。
ライブ前は寝たいなぁ。でも、映像も諦めたくないなぁ。どうしよう。

ギリギリの時間で動いているので、頭の中で、いつも、時間の計算をしています。
疲労が溜まっているので、その計算通りに動けないもどかしさもあります。
でも、それよりなにより、私が倒れたらライブが出来なくなる・・
という、精神的なプレッシャ−に負けそうになります。
でも、一方で、生きてる、行動してる、感じてる・・という充足感でいっぱいです。
きっとマラソンランナーも、こんなふうなのだろうな。辛いけど、快感・・みたいな。


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2008_02/27 (wed)

七川礼位ちゃんのボーカル・レッスン。

最近、バンドをまた始めたらしい。
仲間と一緒に音楽を作ることで学ぶことが、非常に多いらしい。
悩みも多いようですが。

うんうん、分かります。バンドは、いろいろな意味で良いよね!
何より、同じ釜の飯を食らう感じが、私は一番好きです。


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2008_02/26 (tue)

アレンジの日々。

「どうして深夜にアレンジするの?」とか、
「どうして切羽詰まってからやるの?」と聞かれることが多いのですが、
ちゃんとした理由があります。
最初のうちは、立てた計画通りにやっているのですよ。
でも、途中で、それより良いアイデアが浮かんだり、疑問に感じることが出てくる。
当然、やってみたいことも増えます。
で、いろいろと試していると、なぜだか、大深夜に、突然、閃くのです。
闇の力、夜の力、静寂の力は大きい。。。
で、最初の案をご破算し、新しいトラックを夢中で作り始めると、
朝日が差し込んでくる・・というわけです。

眠たい。寝たい。休みたい。
でも、それより、良くしたい・・という気持ちの方が勝ってしまう。
嬉しいような哀しいような。


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2008_02/25 (mon)

milly la foret の制作。

なのですが、今日は、イル・ライブ準備。
俊輔くんがオケ作りの手伝いをしてくれました。

果たしてやっただけの成果を得られるのかなぁ・・
と思えることが多く、毎度、かなりの頻度で挫けそうになります。
が、相棒が居ると、精神的にも物理的にもラクです。感謝!


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2008_02/24 (sun)

「まさか featuring まさこ」の練習。

言葉遊びが大好きなイルくんが命名したユニット名。
イルくん冨士くん俊輔くんが「まさか」で、私は「まさこ」らしい。
皆は「まさこ」と言う度に大爆笑するのだけど、私にはさっぱり意味が分からない。
でも、とりあえず、練習はとっても楽しいから、ま、何でもいいか。

彼らと一緒に居ると、若いって素晴らしいなぁと思う。
活気があるだけではなく、空気が澄んでいて軽い。
音楽に対しても食に対しても笑いに対しても熱く、些細なことで大いに盛り上がる。
皆、飲めないわけではないが飲まないのは、
アルコールの力など必要ない・・ってことですね。

さて、イル君と私は、音楽の準備と平行して、ライブで披露する映像の編集をやっています。
これが結構大変で、根気が要ります。
で、イルくんは、睡魔と誘惑に負けないように、
終電に乗って某所の24時間営業のマックに行ってやったのだそうです。
だがしかし、やり始めた途端、パソコンのバッテリーが空になってしまい、
始発までボーっと待たざるを得なくなったとか。
イル君らしいエピソードです。
年中こんなことばかりやっています。
でも、そんな中でいろいろを発見したり勉強したりしているようで、
それはそれで素敵な生き方だなぁと思えます。



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2008_02/22 (fri)

milly la foret の制作。

先日観た「caveman」によると、
男同士の会話の「お前、オーディション受かったんだって?誰でも受かるんだろ?」は、
本当は「お〜、良かったなぁ。受かったのか〜!!やったじゃん!」らしい。

実に分かり難い。。。
男性全員が、拍手しながら、涙を流しながら、首を縦に振っていたし、
そう言われてみると、そういう光景を何度も目にしたことがある。
から、多分本当なのでしょう。
でもそう思っていても、女の私が、いざ、こう言われてしまったら、やっぱり戸惑う。

今日も俊輔君のこういう発言にやられてしまいました。
「俊輔くんたら、ひどーい。」
「・・・ん?」(あぁ、またかよ・・という顔で)「だからー、これもcavemanなんですよぉ。」

だからー、私は男じゃないのだってば。


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2008_02/21 (thu)

イルとライブ準備。

やむをえない事情で実家に戻っていたイルくんが帰京したので、
もう一度ライブの内容を吟味し直したり、準備作業をしたり。
毎度のことですが、すでに準備していたことが無駄になりました。
けど、勿体ない・・という気持ちは、ばっさり切り捨てましょう。
その時に出来る「一番良いもの」を目指すためだもの、仕方ない。

「音楽」という枠はもう外しちゃって、演劇は勿論、朗読や身体表現なども取り入れた
「イルならではの表現」を完成させていこうと思っていた矢先のライブ、、、なのですが、
今回は残念ながら、「舞台」のあるライブハウスではないし、準備期間も短かいので、
本当にやりたいことを100%表現することは出来ないと思われます。
けど、少なくとも、その方向に向かっていることを感じてもらえるライブにはしたいので、
私は、世界観を作ることと、彼を触発することを頑張ろうと思っています。
体力をつけてから、徹夜の日々に突入です。 ささ、頑張ろう。


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2008_02/20 (wed)

バート・バカラック@グリーンホール相模大野。

ネコさんから「バカラックの当日券、あるようですよ。」と連絡を頂いた。
昨日のbjorkの興奮が冷めないうちに、そんな贅沢しちゃって良いのか・・と思いつつも、
どれだけバカラックが素敵かは知っていたし、
数日前のコンサートにも行ったネコさんがそこまで興奮して薦めるのだから、
相当良いコンサートに違いない・・ってことで、 急いで仕事をキャンセルし、相模大野に向かう。

いやー、観て、本当に本当に良かったです。ネコさんに感謝!
昨日のbjorkとは、180度違う趣だったので、その対比も楽しめました。
同じように唯一無二の才能とセンスを持った鬼才が織りなす知的な音楽ではありましたが、
氷と雷の国アイスランドで育まれたエネルギーや血潮や自然を感じる音楽と、
アメリカ東海岸のブルジョワな世界で育まれたクールで静かで洗練された音楽。
スーツ姿のとっても紳士なバカラックがピアノを弾きながら、腕や顔を巧みに使って指揮も振るのですが、
そのボイシングが、本当に綺麗で、はぁぁぁぁぁ。ため息の連続。
4音くらいしか押さえてないのに、どうしてあんなに豊かな響きになるのだろう。
音楽家のファンが多いわけです。憧れますよね、あのカッコ良さ。

終了後、ネコさん井上富雄さんご夫妻、kyonさんと、感動を共有しながら飲む。
バカラックも凄かったけど、超売れっ子音楽家達も凄いわ。言うことが違う。
めちゃくちゃ触発されて帰って参りました。


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2008_02/19 (tue)

bjork@武道館。

待ちに待った初ビョーク。素晴らしかった。
今まで観たコンサートの中で、一番興奮しました。
たまたま席が前から3番目だったこともあると思うけれど、
こんなに人のエネルギーとかオーラとかを感じたコンサートは、初めてでした。
すごいなぁ、bjork。
「いいよー」と噂には聞いていましたが、そんなレベルではありませんでした。
パワーにも驚きましたが、容姿も綺麗で、表情が可愛らしいのにびっくり。
40歳を超えているのにね、妖精のように飛び回ってて、
チェンバロや、全員女子のブラス隊を配したりして、編成も風変わりで素敵でした。
tenori onreactabledexterを上手く使って視覚的にも楽しませていました。
これら全部欲しいなぁ。

終わってから、つかさくんJIZOさんCHINOちゃんさえ子俊輔君らと落ち合って、
興奮を共有する。これもコンサートの楽しみの一つです。
そして、ふと気付けば、全員、発信する側の人達・・。



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2008_02/18 (mon)

milly la foret の制作。

「砂時計」を俊輔君が打ち込んでいる間に、別曲を作ってみました。
ポリスの影響を受け、音色に頼らず、コードとメロディの関係を大事にした弾き語り風の曲。
いろいろ変化していく中で見つけた「変わらないもの」をテーマにしています。
私は、ピアノの前に座れば、溢れるように曲を作れちゃうタイプなのですが、
自分が良いと認めて、自分で好きだと思える曲は、そう多くはないのです。
だからこそ、好きだと思えた曲は、大事に大事にしていきたい。


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2008_02/16 (sat)

冨士亮太くんと。

最近、凄いエネルギーを発しているという噂の冨士くんがやってきました。
自主制作ではありますが、CDを出すことにしたらしい。
「CDを出すというのは自分の夢だったことなので、適当に作るのではなく、
プロの皆さんにも手伝ってもらいながら、最上のものを作りたい」とのこと。
「カメラマンやヘアメイクやデザイナーさんなども自分で選んで依頼した」とか、
「装丁はこうしたい」とかを具体的に話してくれた上で、私にも手伝って欲しいとのこと。
その目が、4年前のイル君と同じ目だったので、いろいろなことを思い出してしまいました。
すごいなぁ、いいなぁ、こういう目。
何か目標物を見つけて狙っている狩人の目です。

彼が帰った後、不思議と元気いっぱいになっていました。
やっぱり「元気いっぱい」はいいですね!
わくわく。



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2008_02/15 (fri)

七川礼位ちゃんのボーカルレッスン〜CAVEMAN@恵比寿ガーデンルーム。

礼位ちゃん、最近、とても上手くなってきております。
が、上手くなれば悩みが消えるか・・というと、その逆で、
上手くなればなるほど、目指すものが増えて、どんどん悩みが増すものですよね。
今の礼位ちゃんがまさにソレで、毎度、悩みを持ってきます。
でもって、帰る時「ここに来ると悩みが消えて嬉しい。」と言ってくれます。
お役に立てているようで、私も嬉しい。

さて、夜は、人類学、考古学、心理学、神話などの観点から男女の違いを3年近く研究して完成させ、
ブロードウエイで、一人芝居としては最長の2年2ヵ月という公演日数を記録し、
全世界34カ国850万人を動員したというCAVEMANを観劇。
これ、すごく面白いです!!!抱腹絶倒。日本でも大ヒット間違い無しでしょう。
これを観たら、女の人は男の人を、男の人は女の人を認められるようになり、
痴話喧嘩が減り、平和な世の中になると思えるので、
是非、皆さん、観にいって下さい!3月までは無料で観られますよー。

しかし、出て来てすぐ皆に「やっぱり美織さんは半分男だったんだ。」と言われて、、、ううむ。
確かに一日二千語しか話さないし、特に集中してる時は返事をしないし、
考えたいことがあるときは外に行くかトイレに立て篭るかだし、
・・否めない。


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2008_02/14 (thu)

コンソート野ばらの練習〜police@東京ドーム2日目。

体調が悪い方も、介護に疲れている方も、お仕事が忙しい方もいらっしゃる。
そんな中で、アンサンブルは成り立っている。
皆さん、頑張ってるなぁ・・と、いつも思う。
でも、「野ばら」があるから頑張れているのかもしれない。
いや、きっとそうだ。
音楽が多くの人を救っていることは間違いないと確信する今日この頃・・

そして、ポリス再び。
2日目は、少しは冷静に見れるだろうなぁと思っていたけど、全然でした。
大興奮のまま、双眼鏡でスティングを追う、追う、追う。
ああああああああ、素敵。
存在感がある‥という素晴らしさを教えてくれる。
美しい‥という素晴らしさを教えてくれる。
センスが良い‥という素晴らしさを教えてくれる。

ポリス、最高〜〜〜!
(黄色い声)

帰ってから、思わず姉の居るロスアンゼルス公演のチケットを探してしまいました。
が、sold outでした。シュン。



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2008_02/13 (wed)

police@東京ドーム1日目。

もうもうもうもう「感無量」の一言。

やっぱりスティングが、世界一!(ピンクの声)

いつ何時も私を裏切ることがない、
その才能と姿勢とルックスと性格とセンスと優しい目に、
心からありがとう!
あぁ、それしか言葉が出てこない。。。


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2008_02/12 (tue)

milly la foret の制作。

しゅんすけ君が、随分前に書いた「砂時計」という曲のリメイク。
おじいちゃんのお葬式の時に見た光景と、その時に思ったことが土台になった曲なので、
しゅんすけ君に、ほとんど任せています。

人の死については、いろいろな見方がありますが、
しゅんすけ君は、その人の存在が自分の心の中から無くならない限り、
その人は生き続けている・・と言います。
素敵な考え方ですよね。


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2008_02/10 (sun)

お道具。

お道具選びは、モノ作りする上での最重要事項だと私は思っているので、
音楽制作の機材は言うまでもありませんが、その他のモノ作り用のお道具も、
すごーくよく吟味してから購入するようにしています。
なので、衝動買いして失敗したことは、無いです。(鼻が膨らんでいます)

最近のヒットは、グレステンの包丁ですかね。
「切る」のが本当に楽しくなりました。

2008_2_10 2008_2_10 2008_2_10
炊飯鍋は、柳宗理さんデザインの南部鉄器製を愛用しています。めちゃくちゃ美味しく炊けます。
鍋は、圧力鍋とステンレス五層鍋とT-falのインジニオブラックシリーズを、
メインで使っております。どれもそれなりに気に入っております。
アイロンと電気ポットも、T-fal製品。アイロンのスチームの威力には、敬服です。
焼物は、溶岩プレート。これも素晴らしい。
そして、今日、我が家のキッチンに新しく仲間入りしたのは、中華街にある照宝の30cmのセイロです。
同じものの21cmを3つ持っているのですが、宴会の時用に大きいサイズが欲しかったのです。
これで鯛を丸ごと蒸したりも出来ます。楽しみです。

おっと、、、結局、食の道具の話ばかりになってしまいましたー。


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2008_02/09 (sat)

佐島〜三浦海岸〜三崎へ。

水泳&お風呂&美食ツアー再び。
ここのプールで、カヌー教室も開かれている模様。
今度、挑戦してみよう。

泳いで、お風呂に浸かって、三崎でまぐろを堪能して、惚けて高速にのったら、
北上するにつれ、、、白銀の世界!
かなり怖い道中でした。


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2008_02/08 (fri)

milly la foret の制作。

ネットラジオを制作中。
毎回素敵なゲストを迎えてのトークをお送りする予定です。
様々な世界の皆さんに「喜んでやらせて貰います」と了解を得ているのですが、
まずは、milly la foret 第三のメンバーである石飛幸治さんを迎えてお送りしたいので(多忙中)、
とりあえず、りおべーと俊輔君と私で、ジングルを作ってみました。

一人が打ち込みしている間に、二人がwii fit。
今日も激しく競い合いました。互角。。。


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2008_02/07 (thu)

コンソート野ばらのレコーディング〜IKEA。

簡単な短い曲なのに、なかなか思うように出来ない。
「こうしましょう!」と決めたのに、なかなかそうはならない。
特に最後の音が下がったり、雑になったり。
なので、全員に「どうして、そうなっちゃうと思いますか?」と聞いてみました。
そしたら、ほとんどの人の答えが「緊張した瞬間に息が苦しくなって出来なくなる」か、
「頭ではそうしようと思っているのですが、身体が言うことをきかない」でした。
それなら、何度「こんなふうにしましょうよ。」と提案しても無理なはずですよね。
具体的に、どうしたら解決出来るかを考えるべきでした。
というわけで、今日は、レコーディング中ではありましたが、
まっすぐ長い音を出すための姿勢や腹筋の使い方などの見直しをしてみました。
「支える力」って、今さらですが、有り難い力ですね。

その後、IKEAへ行く。
IKEAのデザイナー達は、無駄を省き、コストを下げる努力をしつつも、
自分達の発想やデザインにプライドを持っているから好きです。
ココのデザインストーリー、読むだけで楽しいです。触発されます。
世に貢献するプロダクト・クリエーター達、万歳!


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2008_02/06 (wed)

しなの友遊。

9月にある単発の演奏会のために結成されたリコーダー・アンサンブルグループです。
どうやら高原へ遠征するらしい。
しかも、3泊4日で、みんなでハイキングしたりヴィラデストガーデンに行ったり温泉も楽しむらしい。
さらに、楽しみはその時だけではなく、練習の度に、美味しいランチやお茶を味わえるらしい。
参加させて貰え、ものすごく嬉しいです。

だがしかし、最近、若者達やミュージシャン達と仲間言葉でやり取りすることが多いので、
今日は、久しぶりに礼儀正しく上品なマダム達の社交界についていけませんでした。
貝になっちゃった。
「美織さんて、静かな方だったのですね〜。」って、最近よく言われるわけです。
ははは。・・・じゃなくて、おほほ。


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2008_02/05 (tue)

milly la foret の制作。

「記憶」のコーラスも入れて、仮ミックスもして、試聴出来るようにしました。
良かったら聴いてみて下さいませ。→ myspace

milly la foretは、体に負担をかけず、ゆっくり作用し、
自然治癒力を引き出すハーブのような音楽を目指しています。

目指している‥わけではないですねぇ、、、そういうキャラの二人だと思っています。
なので、ちょっと聴くとインパクトに欠けるように思えるかもしれませんが、
何回か聴いて頂くと、だんだん元気になってくるはずです。
そして、病みつきになるはずです。
おっと、病んではいけませんね、「癖になって」下さい。


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2008_02/04 (mon)

イルとライブ準備。

2月29日のライブに演奏する曲目と構成を決めました。
今までは、そういう事は全部イルが一人で決めていたのですが、
今回は、私の意見も聞いてみたいと言うので、
「私がライブを観るとしたら、こんな構成がいいなぁ」案を提案してみました。
それは、私が半分位弾かないで観ている案です。なはは。
バックで弾くのは楽しいです。でも、過去の映像を見て、
一番素敵だなぁと思ったのが、イルが独りで歌っている姿だったからです。
いつか、ライブハウスではなく、だだっ広い、何も漂ってこない、
「無」な空間で独演して欲しいなぁと思っています。

その他にもいろいろなコーナーを検討中。

2008_2_4 2008_2_4

Iさんからお借りした貴重な資料↑の中から選んだ映像も、多分、見せます。ウルウルものですよ。
ゲストは、冨士亮太君荒井俊輔君。当然ほのぼの爆笑コーナーの‥です。
イルのいろいろな表情を引き出してくれるのではないかと思います。


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2008_02/03 (sun)

節分。

恒例の楽しい豆まき with ナビ鬼ちゃん。

2008_2_3 2008_2_3 2008_2_3
2008_2_3 2008_2_3 2008_2_3


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2008_02/02 (sat)

三浦海岸へ。

水泳&お風呂&美食ツアー。
ちょっと暇が出来ると、海や山へ足が向いてしまう。。。
そんな私を夫が、「ADHDだ!」と言い張るので、ちょっと調べてみたら、、、
これは否めませんねぇ。

一説によると、農耕民族社会に生き残った「狩猟民族」の末裔らしい。
常に刺激を求め、退屈が死にそうなくらい苦痛な人は、この類らしいですよ。
そして、基本の物事の考え方や視点が型破りで合理的。
見つけた獲物へは即飛びかかる→好きなモノを見つけたら即反応する。
獲物を捕まえるまで何日でも追い続ける→TVゲームなら何時間でも没頭する。
獲物を捕らえるか、逆に獲物になるか→夢中になると他の危険に気が回らない。怪我・事故が多い。
獲物はいつ現れるかわからない→計画を立てても意味がない→即実行。
動き回る方が獲物に遭遇するチャンスがある→じっとしていられない。
なので、大人数で集団生活を営む農耕民族系の社会(日本・・)では浮いてしまう事が多いらしいです。
なぜだか自然に引き寄せられる‥っていうのも、特徴らしいです。

うーむ、ぴったり。・・っていうか、私だけじゃなくて私の周りのほとんどがそうじゃない!

長所は、、、
・発想力・創造力・表現力がある。
・ 気持ちの切り替えが早い。
・関心の高いことに関しては、爆発的なエネルギーを持てる。
・好奇心が強い
・『今』を大切にする。
・常識に惑わされない。本質を重視する。
・(単純なので)腹黒くなれない。
・情熱的。
・ユーモアセンスがある。
・向上心がある。
・外観内面共に、実年齢より若々しい。

で、短所は、、、
・注意力散漫。
・整理下手。
・無計画。
・激しい感情。
そして、二次障害として、ADHDであるがゆえに受ける心の傷や、
それが原因で精神障害(欝とか、睡眠障害とか)を発症することが多いらしいです。
うーむ。。。
でも、偉人になる確率も高いらしいので、まあ、若い人達は負けずに頑張って下さい。→wikipedia



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2008_02/01 (fri)

milly la foret の制作。

今日こそは歌入れ・・のはずが、また脱線。
俊輔君が「延期になっているりおちゃんの誕生会、今日しよう!」と言って、
餃子屋さんへ連れていってくれたのです。
この騒ぎの中「餃子」とは、さすがです。
でもって、「追加注文出来ません」と言われ、大量に頼んでしまい、
しかも、帰りに「お父さんの誕生会もしてなかった」ってことでケーキも購入。
お腹がはち切れそうでした。

でも、しっかり歌入れしました。うぷっ・・となりながら。
そして、やっと「記憶」が完成しました。 うるうる。
この曲を聴く度に「餃子」を思い出すだろうなぁ。
嗚呼。


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