2005_03/31 (thu)

コンソート野ばらの練習〜あらいしゅんすけ君とアンサンブル

消失中・・




2005_03/30 (wed)

村井頌子さんのチェンバロのレコーディング。

消失中・・




2005_03/29 (tue)

佐藤淳君のボーカルトレーニング〜映像プロデューサーTさんと。

技術的なトレーニング真っ最中につき、キツいので、
合間に休憩を入れつつ、ゆっくりやっています。
淳君もお話上手なので、なかなかに楽しい休憩時間なのですが、
今日は、3日前にあったお兄さんの結婚式の写真を見せてくれたり、
家族のことを話してくれたり。
「もう(大阪に)帰ってきなさい」コールが多い中、
お父様が「若いうちに、やりたいことをやっておきなさい」と言ってくれたとか。
・・・・・胸がキュンとなっちゃった。

その後、Tさんと飲みながら新仕事の打ち合わせ。
専業主婦時代からずっと復帰支援をし続けてくれたTさんには、
本当に感謝してます。なので、今度は私の番。
こなし仕事に追われて元気がないTさんに、
「小説、そろそろ書き始めなさい!」と告げて背中をバンバン叩いたら、
帰る頃には、やる気満々になってくれていました。

1回しかない人生、悔いのないように生きましょうね。>淳君、Tさん





2005_03/27 (sun)

発見。

大ちゃんのTRの収録を泣く泣く諦めて、イル4/29ライブ準備の日に当てたのに、
イルくん、ついにダウンしちゃって来られませんでした。グスン。
新曲8曲もあるというのに、・・どうしよう。
けど、地方公演の真っ最中なので、今日は休んでくれた方が、ほっとしました。
無理しちゃ駄目なのです!

で、イルくんがこの間話してくれたCDいろいろを入手しに行ったり、
楽譜やパッチリストの作成をしたり・・
若者についていくのには少々大変なお年頃ですが、
新しい文化や発見に触れることで蘇生させてもらってますので、
ひたすら感謝しております。

ちなみに、今日の発見は、
Cherry Pickerというフリーウェアでパッチリストの編集が簡単に出来るということ、
胸キュン党GOING UNDER GROUNDは、なかなかにイイということ、
Power Bookの左側のスピーカー辺りについている内蔵マイクが、結構使えるということ。
思わずソファにどかっと腰掛けたまま、エンヤみたいな多重録音をしてしまった・・
24bitで録ってエフェクターもかけてみたら、かなーりいいです!
手軽に出来るので、メモ代わりの録音にも使えそうです。
ってことは、これ一台持っていれば、どこでも作曲・録音OKってことですよ!
むふ〜、海を見ながら作曲出来るってこと?!
そしたら、ソフトシンセの良いのも欲しいな。
わー、どれにしようかなー。迷うなー。
お薦めがあったら、是非教えて下さい!





2005_03/26 (sat)

小さな幸せ。

母の誕生日プレゼントを、夫と娘と3人であーだこーだ言いながら選ぶ。
高価なものじゃないけど、きっと喜んでくれると思います。
母が幸せに暮らせるようにって、思い遣って選んだものだから。

その後、が記念すべき初バイト料で、ご馳走してくれました。
ナシゴレンとタコライスとサラダとソーセージ。
娘の1ヶ月分の苦労の結晶は、あっという間に無くなってしまいました。
が 、この温かいなんとも言えない気持ちは、一生残ると思います。

さて、夫は、渦中の会社員です。いろいろな人が心配して下さいます。
けど、私達は淡々と普通に暮らしています。
何の不安も感じていません。
我が家の小さな幸せを積み重ねて生きていこうというスタンス=軸は、
お金より物より組織より尊し、
どんなことがあっても、変わらないと思うから。

蛇足ですが、
「実は、どこかで密かにねずみ小僧みたいなお金の使い方を
してくれているような気がするんだよねぇ。」と夫が言っていました。
私もそう願ってますよ。>○江さん





2005_03/24 (thu)

ガカンとリョウメイ from ムーンライダース のライブ。

いやぁ、やっぱりいいわ、良明さんのギターは、唯一無二!
あんなにラクそうに楽しそうに弾くギタリストはなかなか居ないです。
めちゃくちゃ難しいことをやっているのにねぇ。
「余裕」って素晴らしい。

くじらさんも、いいわ〜。こちらも唯一無二!独特な味を出しています。
そして、くじらさんの奥さんや良明さんの奥さんが、
嬉しそうに見ている姿や、嬉しそうに語ってくれる姿、
ファンの方々が嬉しそうに手拍子する姿も良かったな。
「幸せそう」が、あちらこちらに溢れているライブでした。

今日のシステムは、ビュッフェ代+飲み物代+ライブチャージ。
座って食べて飲んでゆったり観られるのは嬉しいけれど、
この金額では、若者は観に来られないだろうなぁ。
こんなことじゃ、次世代が育たないじゃない・・と思う。
けど、出ている人も儲かってない、お店も儲かってないとか。

じゃ、 どうすれば良いのか・・・
沢山の人が、もっともっとアートや音楽を楽しめばいいのだと思う。
自分の生活に潤いを与えるためにも、
文化を作っていく、遺していくためにも。

時間とお金は、消費すれば単純に「無くなる」けど、
投資しておけば、必ず「いいものに化けてくれる」と、私は思う。





2005_03/23 (wed)

イルとライブの相談&準備。

「どれだけ演じる役柄から受ける影響が大きいか」を聞いてはいましたが、
「これほど変わるものなのか!」と、正直今日は驚いてしまいました。

1月に演じた「エイプリル」という女性のように、
(この人については、仏滅日記に詳しく記されているので、ぜひ見て下さい)
スーパー・ポジティブで溌剌としたイルは、輝く目で、
こんなことをしたい、こうなりたい、こうしましょう、と、
畳み掛けるように言ってくる・・。
この能天気な私が、ひるみそうになったほどの勢いで。
けど、その一方で、私の意見をもっと取り入れていきたい、
普通になりたい、個性を薄めたい、というような、
今までの自分を否定するような悲しい発言もする・・。
確実に乗り越えたい壁があるのでしょうね、今の彼の前には。

それ以上頑張れないでしょうという位頑張っているのに、
「僕、死ぬ気で頑張りますんで、助けて下さい。」と繰り返す。
お芝居の方が順調なので、
「音楽活動は諦めちゃうかもしれないなぁ。」と思っていた自分が恥ずかしい。
彼の音楽制作に対する熱い熱い気持ちに、
応えたいと思います。

"All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend. "





2005_03/21 (mon)

佐藤淳君のボーカル・トレーニング。

まとまっているな・・と感じたものでも、
試しにどこか一カ所を突っついてみると、
隠れていたいろいろが吹き出てきます。
例えば、大きな音で演奏してもらうだけで、
音程やリズムやフレージングが崩れて聴こえるように。

それは、その時急に下手になったのではなく、
小さくまとまってしまっていただけ、
難がバレていなかっただけ・・
だと思うのですが、
こういう時、なかなか自分の非を、すぐには認められないものです。
やっぱり「出来ていたのにぃ。」という気持ちがあるのでね。

けど、淳君は、すぐにすぅっと受け入れて、すぐに対応します。
膿みを出している最中は、出し切るまで、決して取り繕いません。
なので、上達がめちゃくちゃ速いです。
本物のプライドを持っているのでしょうね。





2005_03/20 (sun)

エッフェル塔。

200年前のデザインの復刻版・・
というオールドシルバーのペンダントに出会ってしまったので、
嬉しくて嬉しくて、ずっとニヤニヤしております。



ちなみに、左のエッフェル塔は18歳の時に購入したもの。
その頃からのエッフェル塔マニアなのでしたー。





2005_03/19 (sat)

代官山〜葉山。

思考型美容師Mさん(@いつもは寡黙)と、久しぶりによく話しました。
道具マニアと楽器マニアの人に共通点があったので、大笑い。
そして、「教えてもらう」ことについての話も面白かったです。

技術は教えてもらえるが、センスは教えてもらえない。
それは、盗むべきものだ。
一つのマニュアル、一回の経験から、百人分のカットが出来るわけがない。
一を言われた時、その奥にある百を知ろうと思えば、人は変われる。

なるほど〜。

それから、またまた葉山へ。
おぼろサンセットにぎりぎり間に合いました!
やっぱり、癒されるわ〜。





2005_03/17 (thu)

コンソート野ばらの練習〜 あらいしゅんすけ君のボーカル・トレーニング。

野ばらは、三週間ぶりの練習だったので、皆さん、恐る恐る・・
どんどん遅くなるわ、音程は合わないわ、
注意したことをすっかり忘れているわ。
うふふ、皆さんの動揺した顔が、可愛かったです。
演奏する前、必ず楽譜に目を通して、いろいろを思い出しておきましょう、
何に注意して演奏するか、決めてから吹き始めましょう、
いち早くテンポを読み取りましょう、・・ですね!
それにしても、 こんなにやってても、まだまだ気をつけたいことが沢山。
音楽って、本当に深いですよね。
--
しゅんすけ君は、、、今日も絶不調でした。
このままでは、二人とも自信を失っていくばかりなので、
本音で話し合ってみました。
ここには書ききれないというか、書きたくないほど重い内容だったので、
多分、私は、一生、今日のことを忘れないと思います。
本当に良いヤツ・・良過ぎ。
だから駄目なんだよ。腹立たしいよ、まったく、もう。

でも、雨降って、ようやく地が固まった・・と思います。
少なくとも、出口のある方向を見つけられたような気がします。





2005_03/16 (wed)

劇団スタジオライフ公演「OZ」観劇。

青木君(イル)が、悩みに悩んでいたこの度の役作り・・
どう解釈し、どう表現しているのか楽しみでした。
再演や、ダブルキャストの場合、
(既成曲を演奏したり、歌ったりする時のように)
他の人が作ったイメージの影響を受けてしまいがちですが、
彼らしい捉え方、彼らしい色合いで演じられていたので、ほっ。

前と変わったなと感じた点は、分かりやすく表現するのではなく、
そこはかとなくいろいろを匂わせていたところ。
よく「奥行きや幅のある人になりたいね!」と話していたのですが、
まさに彼は、今、奥行きのある人間、
幅のある表現者を目指しているのでしょうね。

終演後会いに行ったら、例のぎゅっと睨むような強く澄んだ目で、
開口一番「来週の地方公演の合間に少しだけオフ日がありますから、
その時、ライブの準備をしに行かせて下さい!」って。
まだ、公演中なのに、、、
どーしてそんなにエネルギッシュでいられるの〜?
あんなに細いのに、、、怪物のように大きく見えました。

ところで、スタジオライフ、いいですよ〜。
「上手」「お見事」「素晴らしい」と感じられる演技や演奏には結構出会えるけど、
「心が動く」ものには、なかなか出会えませんから。





2005_03/15 (tue)

あらいしゅんすけ君のボーカル・トレーニング。

「サクラ舞い」の最初の部分を深く掘り下げて練習してみました。
が、どうも上手くいかない。
「100%信頼してくれれば、もう少し上手くいくはずなのに」
と思ってしまったから、余計に信頼されなくなってしまったのかなぁ。

趣味でやっている人を教えるのと、プロになりたい人を教えるのは、
同じことを教えるのでも、やり方は違う。
趣味でやっている場合は、気持ち良くやることが一番だから、
いっぱい褒めてあげられるのだけど、
プロを目指す人には・・・
そこが、今、お互いにしんどいところ。





2005_03/13 (sun)

知る人ぞ知る海&隠れ家的「かぼちゃポット」。

締め切り仕事があまりにも大変で、煮詰まってしまったので、
思い切って、海へ。
そしたら、素敵な場所を二カ所も見つけてしまいました。やった!

かぼちゃポットは、グレンさんが、日曜だけ、自宅を開放して営業しているサロン。
イギリス人らしいウィットに富んだ会話を楽しみながら、
グレンさんの作ったとびきり美味しい料理やデザートを頂けるのです。
お寺の境内に中にある古い家で、庭には防空壕もあったりして、
「楽しい!」のひとこと。

もう一カ所は、フランスの田舎を思い起させる畑と海。
しかも、誰も居なくて、静か。こういう所を探していたのよ〜。
通っちゃおうっと。





2005_03/12 (sat)

あらいしゅんすけ君のダンスの発表会。

いろいろな世界があって、
いろいろな人達がいろいろなことをしているのねー。
ハマれるものを見つけた人は、幸せだ〜。





2005_03/11 (fri)

あらいしゅんすけ君のボーカルトレーニング。

お仕事佳境につき、別室で録音、試聴を勝手にやってもらっちゃいました。
申し訳ない!





2005_03/10 (thu)

佐藤淳君のボーカルトレーニング。

音程のあやふやな箇所を取り出し、ピアノで確認・繰り返し発声を。
各音間の幅の広さを掴めば、きっと安定するはず・・
と思ったら、見事予想的中。かなーり改良されました。





2005_03/08 (tue)

鹿児島&屋久島への旅6日め--鹿児島〜羽田〜 あらいしゅんすけ君のボーカルトレーニング。

朝、早く鹿児島を発ち、羽田へ。
快晴につき、桜島や伊豆七島、房総などの景観を堪能できました。
東京の空の汚さと、空気の汚さにはびっくり。
しばらく息苦しかったです。

帰ってすぐ、しゅんすけ君の練習。
といっても、花粉症の症状がひどくて、そんなには出来ませんでした。
4月の本番に向け、コンディションを整えなくちゃね。





2005_03/07 (mon)

鹿児島&屋久島への旅5日め--指宿&鹿児島。

とても天気の良い日。
大ちゃんピロくんは金峰へ、私と千恵さんは指宿へ。
錦江湾+桜島を左手に、東シナ海を右手に臨みながら、
いっぱいお話しながらのドライブは、最高の思い出になりました。
千恵さんて、本当に素敵な人・・
念願だった砂蒸し温泉で、毒を全部出し、
帰りに金峰(いいところです!)へ寄り、大ちゃんの勇姿を拝み、
それから、鹿児島のクライマー達との交流会へ。

音楽仲間と一緒の旅行や宴会も楽しいけれど、
私にとって非日常の、こういう世界に入り込んでみるのも楽しいものです。
皆さん、私にまで気を遣って下さる優しい方達ばかりで・・感謝。

私の運転する車(実はコンタクトが曇ってて、ほとんど前が見えてなかった)が、
知らない町を彷徨ってしまったのが、最後の良き思い出。
大ちゃん、ピロくん、受け過ぎだゾ〜!





2005_03/06 (sun)

鹿児島&屋久島への旅4日め--屋久島〜鹿児島。

朝起きたら、大雪!28年ぶりだそうです。
「晴耕雨読」のご主人が、雪の中で満開になっている桜を観に連れていってくれました。



写真では分かり難いと思いますが、幻想的で、とても綺麗でした。

しかし、他の意気消沈しているお客さんに
「この人達がお昼に帰るので、午後から晴れますから。」
って、どーいうことですか?>三郎さん
ま、本当にそうなってしまったので、大笑いでしたけどね。
最後の最後まで屋久島のいろいろを堪能し、
宴会メンバー達に見送って頂き、フェリーで熟睡・・
素敵な素敵な屋久島への旅が終わってしまいました。

鹿児島に帰って、近所の温泉ーくすの湯へ。
どの町にも必ず温泉があり、しかも250円。
露天風呂もついてて、羨まし過ぎます!
夜は、大ちゃんのアルバムを見ながら、大いに盛り上がる。
すご〜〜く可愛かったのですよー。
多分、その頃の写真、4月中旬放映予定のトップランナー(NHK)に登場すると思います。
ぜひ見て下さい。





2005_03/05 (sat)

鹿児島&屋久島への旅3日め--屋久島。

雷を伴った大雨&異常な寒さ。
大ちゃん、千恵さん、私の組み合わせは、必ず嵐を呼ぶようですね。
(というか、私とパワフルな誰かとの組み合わせが、ダメの模様。)
大ちゃんと保科君は、それでも合羽を着て岩を探しに行きましたが、
私と千恵さんは、宿でまったり。
「晴耕雨読」のご主人に、屋久島の興味深い歴史や現状を教えて頂いたり、
100歳のおばあちゃんが歌っている屋久島に伝わる民謡のテープを聴かせてもらったり。
島を愛し、守っている人の言葉には、重みがあります。
いい話ばかりでした。
そうそう、ご主人が小学校の頃は、電気が無かった・・らしいですよ!

その後、海が見えるクライミングジムへ。
屋根付きで、すご〜く居心地の良いところなのですが、
空気は外と同じなので、もー、寒いのなんのって。
持っていったありったけの洋服を着込んだ上にカイロを貼っても寒かったです。
南の島なのにぃ。

課題作り・・
「このホールドから始めて、ここ、ここ、ここ・・ここがゴールね」
と指定すると、大ちゃん、保科君が、その通り登ってくれるのですが、
思いっきり意地悪な課題を作っても、簡単に登られてしまいました。



世界ランキング1位と5位の二人だものね、さすがです。

そして、問題の超楽しかった夜・・
地元の方達が、別荘(宴会用に持っているというから恐ろしい)で、
歓迎会を開いて下さったのですが、それがね、ほんとーーにスゴかった!!!
30人位居たかなぁ、全員めちゃくちゃハイテンションで、のせ上手で、
美味しい食べ物、美味しい焼酎、そして、踊りあり、歌あり、演奏あり・・
ホラ貝は出てくるわ、かつらやお面が回ってくるわ、脱ぐわ、騒ぐわ。
いやー、昨日知り合ったばかり・・だったのですよねぇ?
10年来の友人達以上の「空気」でした。
恐るべし、南国の人々!!!



そして、びっくりだったのが、
その騒いでいた中の一人が、つい先日、家を全焼してしまったこと。
「燃えちゃったものは、仕方ないですから・・」って。
ここの島の人達は、晴耕雨読のようです。
お天気にも天災にも事件にも何ものにも逆らわず、
淡々と受け入れて、上手くやり過ごしているようでした。





2005_03/04 (fri)

鹿児島&屋久島への旅2日め。

朝早く出発。鹿児島港からフェリーに乗って、屋久島へ。
錦江湾、桜島、開聞岳、霧島連山、佐多岬、種子島・・
時間はかなりかかりましたが、
絶景を観ながらの船旅は風情がありましたし、
休息時間も必要だったので丁度良かったし、
位置関係もよく分かったし、
島に近づいていく時のわくわく感がたまりません!

港に着くと、先日のノースフェースカップでたまたま知り合った
屋久島でガイドをやっていらっしゃる日高さんが、
クライマー仲間を10人ほど引き連れて待っていて下さった。
昼ご飯を食べながら自己紹介をして、
その後、日没までクライミング三昧。
この時は、あんなことになろうとは・・(5日の日記参照)
多分、誰も想像していなかったと思います。


面白い岩が沢山!屋久島もいいところ〜。





2005_03/03 (thu)

鹿児島&屋久島への旅1日め。

今回の旅は、クライマーの小山田大ちゃん保科君、千恵さんと、
大ちゃんの故郷の鹿児島でのプロジェクト達成と、
屋久島へ岩場を探しにいく旅・・
今日は、大ちゃんのご実家泊です。

めちゃくちゃ優しくて明るくて、本当に素敵なご両親でした。
やっぱりかえるの子はかえるなのねー。
生き物大好きなメンバーばかりなので、その話題で大いに盛り上がったのだけど、
小山田家の「育て好き」は半端ないです!
あの家であのご両親に育ててもらえたら、
ペッドも人間も植物も、そりゃイイ感じに育つわな、と思いました。





川があって、山があって、大きな木があって、広い神社があって・・
いいところ〜。




2005_03/02 (wed)

RIOの卒業式〜マーブルの練習。

本当に良い学校でした。
あんなに素敵で良い授業を提供してくれる学校に入れたこと、
あんなに素晴らしい先生方に巡り会えたこと、
そして、その教え通り「自主自立」したお友達に恵まれたこと、
RIOの宝物です。
深謝。

そして、その学校の特徴がそのまま表れていた卒業式・・
感動、安堵を味わえた式でした。
娘は、サッカーのユニフォーム姿で、戯けたパフォーマンスをしながら
証書をもらいにいって、念願通り笑いをとった後、
誰だか分からないくらいドレスアップして、謝恩会に出かけていきました。
いい青春だ〜。




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