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2003_12/31 (wed)

K岡さん&アイリッシュ仲間達とオールナイト・セッション!

ひつじ年の締めくくりは、やっぱりアイリッシュ・セッションよね。
というわけで、K岡さんがアイリッシュ仲間を伴って来て下さいました。

けど、お疲れのギタリストさんが、弾きながらまず沈没、
さらに、一年半もセッションに参加していなかった私は、全然ついていけなくて敗退、
で、結局、フィドル隊VSフルート隊のセッションもどきになってしまいましたが、
素敵な方達ばかりで、いろいろ教えて下さったし、楽しいお話も聞かせて頂けたし、
K岡さんの料理も食べられたし・・
おかげさまで楽しい年越しが出来ました。
うー、アイリッシュ熱再燃。

さて、リビングの窓も2重サッシにしてしまった我が家は、
夜中でも騒げることになってしまい、ますますサロン化しております。
毎日、誰かしら居るような・・



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2003_12/30 (tue)


Blue Note TokyoIncognitoライブ〜青山MANDARAネコかる忘年ライブ。

Blue Noteで久しぶりに踊って(Incognito最高!!)、
その後、サバティーニでワインをガンガン飲み、
ネコかるライブは、大混雑ゆえ補助席着席。
そして、終了したのが午前一時だったから、
最後は「私は誰?ここはどこ?」状態・・ボロボロでした。
欲張り過ぎました。

しかし、青山の大人のための空間の梯子は、やっぱり良いよねぇ〜。
お洒落をして、文化を楽しんだり、食を楽しんだり・・
Blue Noteのようなお店が定着するのは、
人が多く出入りする世界都市だからこそなのでしょうけれど、
もっと増えるといいなー。

そうそう、ドレスコードや注意書きなどなくても、
特殊な雰囲気を守れているのは、店の姿勢がはっきりしているからでしょうね。
人に命令するのではなく、自らの姿勢で人を変えていく力・・
見習いたい!



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2003_12/29 (mon)

イルと制作。

今までの2曲の歌入れをし直して、新曲の仮歌も入れる。

役者さんは「台本分析」というのを必ずやるそうです。
「自分の詩だけれど、それと同じようなことをやってみたら?」とアドバイスしておいたら、
見事やってくれました!
きたきたきたきたきたきた〜っ!

素晴らしい〜! 思考は偉大だ。


ところで、イルは生き物好きで、 ナビともよく遊ぶのですが、
「犬は飼えないから、シマリスを飼おうかなぁ」って。
飼っているという方、いらっしゃいますか?



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2003_12/28 (sun)

俊輔君の歌入れ&Failsworthの忘年パーティ。

ANIJAさんTSUKASイルに、歌ってもらったり、アドバイスをもらったり、
なかなか聴くチャンスなどない「作曲家が作るデモテープ」を聴かせてもらったり・・
チャンスに恵まれること、触発してもらうこと、可愛がってもらうことって、大切よね。
俊輔君、やっぱり、君は運が良いよ!
ま、運も才能のうちか〜。

夕方、さえ子さんが登場してからは、
いつものようにロックなビデオ観賞で大笑い&感動。
年を重ねても、こういうことで盛り上がれる少年少女のココロを持ったロッカー・・
素敵な仲間達に囲まれて幸せだなぁと、つくづく思った夜(朝?!)でした。

メンバー皆、超多忙なので、今日も全員揃えなかったし、
今後もどんな活動が出来るか分かりませんが、
なんとか頑張っていきたいなー。



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2003_12/27 (sat)

イルと制作。

3曲め(速いロック)、4曲め(綺麗なバラード)、
それから、私に「100%委ねたい」という5曲めの詩も持ってきてくれました。
3曲、同時進行です。どきどきわくわく・・

詩集として成り立つくらいのスゴイ内容&語彙の詩を、すでに200以上書き上げていて、
お洒落で、アート感覚も持ち合わせているし、絶対音感もあるし、メロディーメーカーで、
礼儀正しく、優しさと強さを合わせ持ち、非常に美しい。
なのに、真面目で、努力家。
完璧!・・と思うのに、悩み多き人なのよねー。
どうしてあんなに悩むのだろう?



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2003_12/25 (thu)

コンソート野ばらの練習&忘年会。

本年最後の練習は、和気藹々と「今年やった曲の発表会」をするつもりだったのに、
同じ音が2つ、3つ並ぶ時の吹き方を力説してたら、夢中になってしまって・・
結局、真面目な練習をみっちりしてやってしまいました。

その後、全員で忘年会。
他のグループにも所属しているメンバーがいらっしゃるので、
「そちらのグループでは、とにかくどんどん新しい曲を吹いてみて、
出来たら出来たで次の曲へいってしまうし、出来ない場合はすぐやめてしまうので、
曲を深く掘り下げたり、何回も何回も練習したり、
リズムトレーニングや、 名指しで指導もない。」という話が登場。

「ひゃー、私、厳し過ぎますか?」と尋ねると、「だからいいのです!」って。
はは、はは、はははは・・。
ま、いいならいいか〜。

いろいろな方といろいろな話が出来るので、食事会はいいですよね!
1月に、全員で「リコーダー試奏ツアー」をすることになったので、そちらも楽しみ〜。


夜はmonoさんが送って下さったカウンタープレゼントのパンを味わうメニューでした。
美味しくて幸せだったのと、夫からもらったスティングのDVDを興奮しながら観賞していたら、
あーあー、飲み過ぎてしまった・・



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2003_12/24 (wed)

K岡さん、yasuyoさんとクリスマス・イヴ。

渋谷で電車に乗り込んだら、同じ車両に夫とyasuyoさんが乗っているではないか!
大都会のあの雑踏の中で・・ドラマティックだなぁと思ったら、
今度は到着駅の反対ホームにK岡さん発見!(ちなみに、全員5分遅れ)
思考回路が似ているのでしょうかねぇ。
それに、住宅街にある隠れ家風の静かでお洒落なお店に行ったのに、
サラリーマン居酒屋宴会風で乾杯し合っちゃうし・・
好きなのよねー、K岡さん夫妻のノリ!
我が夫のノリも。
いやー、本当に愉快。
賢い人達と、実にくだらないことで盛り上がることほど好きなことはありません。
疲れている時は、特にね!
最高のクリスマス・イヴでした。

ちょっとショックなことを聞いてしまったこと以外は・・



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2003_12/23 (tue)

イルと制作・歌入れ。

題名も内容もスゴイ曲なので、歌入れの時、
何か起こるのじゃないかなぁと思っていたら、やっぱり・・・
ビビビビビビビビビビビビ〜〜〜〜というノイズが入った後、
ドラムチャンネルと、ベース、ギターなどが全然違う速度で再生されました。
4416しか使ってないのにぃ。滅茶苦茶不思議。
急いで再起動してみたら、大丈夫、、かな、、、と思ったら、
また、ビビビビビビビ〜〜・・。
そして直って、またビビビ〜・・、の繰り返し。
もう訳がわかりません!!
イルがすがる目で私を見るので、私もすがる目で夫を見ると、
「磁気女とオカルト男の組み合わせだもん、仕方ないよ。諦めなさい。」だって。
「・・・・・・・。」
否定出来ませんでした。



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2003_12/22 (mon)

俊輔君の歌入れ。

歌唱アドバイスをする時、私はメンタルな部分には触れません。
人に言われて思いを入れるなんてねぇ、
勉強しなさいって言われてからする勉強と同じくらい無駄だと思いますから。
けど、あることをして、今までに関わった歌手全員、泣かせてマス。
(いじめてませんよ〜!)
そして、本日、俊輔君も、ちょっと潤目に・・。

私は、わざとらしい感情表現は苦手です。
その人の温かさ、優しさ、苦しみ、喜び、怒り、考えていること・・
が、そこはかとなく伝わってくる歌や演奏が好きです・・が、ヒントかな。

「砂時計」は、亡くなったお祖父ちゃんとの思い出にインスパイアされて作った曲だそうです。
彼の思い、そこはかとなく伝わってくるでしょうか?
MP3にして奮戦記に張り付けましたので、
是非、感想をお聞かせ下さい。



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2003_12/21 (sun)

ちょっとドライブ〜イルと制作・歌入れ。

寒くてお天気が良い日の眺めは、最高ですよね!
ベイブリッジからの富士山とキラキラ輝く真っ青な海・・

私は、どこかに止まって観る景色より、ドライブしながら観る景色の方が好き。
一瞬一瞬で移り変わっていく良さ、
加速感、スピード感、振動が加わった気持ち良さ・・
音楽と似ているからかな?

さて、2曲め、完成。
私がこういう激情型の曲に携わっているなんて・・まだ、信じられません。
でも、ちゃんと私の世界が加わっているから笑っちゃう。
やるねぇ・・なんちって。



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2003_12/20 (sat)

衝撃だった。

「他の人のはさておき、自分の音楽は?」
「来年のノンキー青空市は?」と、ネコさんに質問されて絶句。

あー、大事なことを忘れていました。
ベッドに入ってからも、ずーっとその言葉が忘れられなくて、
いろいろ考えていたら、胸がどきどきしてきて、身体が火照ってきて・・

ネコさんの有り難い突っ込みに、いつもながら深謝。
何をどう・・かは、まだ決めかねているけれど、とにかく頑張ります!



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2003_12/18 (thu)

理恵子さんと長津田ケアプラザでコンサート〜イルと制作。

理恵子さんは、施設や病院でのボランティア演奏を進んでやっておられます。
そのうち数カ所のお手伝いをさせて頂いているのですが、
今日は、障害をお持ちの方や老人の方のためのケアセンターでのクリスマスコンサート。
はっきり言って、演奏する環境はとても悪かったです。
が、こういうところでこそ、理恵子さんの「癒しのフルート」を聴いて頂く意味があるなと思いました。
お金を払って、遠くまで聴きにいくことが出来る人は、実は少数で、
生活に彩りを与えてもらったり、癒してもらったりする必要がある人は、多分、その数千倍いると思います。
(勿論、単純に怠けているだけの人は、除かせて頂きたいけれど..)
まぁ 、自分の発表の場、練習の場に使ってしまう、似非ボランティアの方も、たまにいらっしゃるので
なんというか、その、救いになるハズの音楽を、逆に嫌いにしてしまったらダメよ〜・・
とは思いますが、素敵な無料演奏出前のチャンス、
いっぱいあるといいですよね!

蛇足ですが、前に、「音楽は、ビジネスと切り離して考えた方がいい。」という発言をしたら、
「美織さんは、ほとんど独学で、投資してないからそう言えるのよ。」と言われたことがあります。
確かに、音楽の専門教育を受けるのには大金が必要で、その分はなかなか回収出来ないそうですね。
けど、それに見合う回収方法を考えているより、自分が手にした技術やセンスを活かす生活をしたり、
人々に与えて喜んでもらう方が、本当の意味のリッチな人になれる・・と、私は思うけどなぁ。
それに、機械も頭も身体も技術も、使っていてこそスムースに動くし、進歩していくからね、
チャンスがあれば「勿体ぶらずに使う」ことが、結局は「大事にする」ことに繋がると思います。

だがしかし、、、じゃないな、だからこそ、
依頼する側も、無料・低料金でやって下さる方々を、程度が劣る人だと勘違いしたり、
こき使ったりしないようにしなくちゃね。


さて、持ち出した機材や楽器を元に戻し、セッティングし終わった途端、イル登場。
仕方なく、衣装のまま作業することに。
ところが、今日は「多分完成するだろう日」だったので、イルったらかなりハイテンションで、
深夜まで休憩させてくれなかったのです。(しかもFeedbackの音、多用)
空腹と疲労と耳鳴りで、気を失うかと思いましたヨ〜。
全て終わってから「あぁ、しまった・・」という表情で、
「本番後なのに、ご飯も食べさせてあげなくてごめんなさいでした。」と謝るイル。
いいのいいの、私もクリエーターだから分かるのよ、その気持ち。
というか、実は、むしろ飲まずに陶酔の世界に陥らせてもらって、
感謝してたりして・・



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2003_12/16 (tue)

アルモニーアンティークのレコーディング2日目。

朝9時半から・・と言われたのですが、朝の弱い私には無理!
なんとか10時スタートにしてもらったのですが、やっぱり・・
肝心なマイクを忘れてしまいました〜。とほほ。
朝は、自分の能力の10分の1も出せないのよねぇ。あーあ。

さて、今日は、チェンバロのソロ、リコーダーのソロ、
トラベルソのソロ、オーボエ/トラベルソ/バスのトリオ・・と、
編成の小さいものばかりだったので、録りやすかったし、
皆さんも録音作業に慣れてきたようで、スムースに録音出来ました。
演奏内容も、とても良かったと思います。



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2003_12/15 (mon)

俊輔君の歌入れ。

今日は、借りているマイク(家のマイクと全然違うの!)があるので、
絶対に今日中に「砂時計」の歌を録ってしまおうね!・・と、2回戦頑張ることにしました。
一回目は歌い方や細かい音程などのチェック&修正。
二回目はすぐに声が駄目になることが予測されたので、
細かいことは気にせず、とにかくノッて歌ってもらいました。
なかなか良いテイクが録れたと思います。
来週mp3にして、奮戦記に貼付けますね。

二回目まで数時間置きたかったので、
オケの修正をしたり、くだらないお喋り(いつもだけど・・)をしていたのですが、
「そうだ!」と思いつき、
免許取得1ヶ月ちょっとの俊輔君の修行のための徘徊ドライブへ。
案の定、渋谷、原宿辺りでかなり大変な目に遭いましたが、
とっても冷静で運転も上手で、吃驚!
これで酔った時の運転代行を、安心してお願い出来るわん。
持つべきものは、優秀な弟子だ〜。



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2003_12/14 (sun)

田園調布の豪邸Y邸でのサロンコンサート。

夫の幼馴染みのSさんが設計されたお宅なのですが、
「本当の贅沢はこういうことよね!」と思える、シンプルで機能的でお洒落な家。
生まれの良さ、育ちの良さ、外国で暮した経験は、
家にも反映されるから不思議。私の好きなタイプのとても素敵なお宅でした。

演奏会は、Oさん関係のリコーダーアンサンブル、チェンバロ・ソロ、
私関係では、俊輔君の歌(私伴奏、夫フルート)、理恵子さんのフルート(私伴奏)、
理恵子さんのお嬢さんYちゃんの歌(理恵子さん伴奏)、
様々な年齢層の、様々なタイプの音楽のミックスチャーで、
それにワインと軽食とお喋りが加わるというサロンならではのプログラム!
楽しいひとときでした。

オーナーのYさんは、熱心なオーディオファンとのことで、
熱海にも演奏会にぴったりなお家を持っているそうです。
「じゃ、演奏会後海の見える温泉に入って、美味しいもの食べて・・」
と、ついはしゃいでしまった私達に、
泊まる場所の心配までして下さった優しいご夫妻・・あぁ、素敵!



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2003_12/13 (sat)

イルと制作〜歌入れ。

これからどんな風に活動していきたいかを、最近よく語ってくれるのですが、
私が「ふ〜ん」と相づちを打つだけなので、
ついに「美織さんはどう思われているのですか?」と聞いてきました。
「私が発言するわけにはいかないのよ。事務所の方針もあるし、
レコード会社も決まれば、そこに当然プロデューサーがいるし。」と答えると、
血相を変えて「僕、美織さんとずーっと一緒にやっていく!
他のプロデューサーは、いらないですっ!」って。
うるうる・・
イルのセンスやスピードに、ちゃんとついていけているかどうか、
本気で心配していたので、嬉しかった〜。
まぁ実際、そう出来るかどうかは別として。



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2003_12/12 (fri)

アルモニーアンティークのレコーディング1日目。

私・・エンジニアで参加なのです。
格調高き古楽を録っちゃって、いいのでしょうかねぇ。
しかも、今日は、トラベルソ、リコーダー、バロックオーボエ、チェンバロに、
ビオラ・ダ・ガンバ(西谷尚己さん)が加わって全員で演奏する曲ばかり。
バランスを取る時、ドキドキしましたよ〜。
けど 、演奏者達はもっと大変そうでした。
これだけ人数がいると、間違えにくいよねぇ。

内容はテレマン・コレクション。9月にあった演奏会の内容そのまま、
7曲入りのCDをLove Recorderのページで販売するそうです。乞うご期待!
発売日は・・・エンジニアの美織さんの頑張り次第だそうです。ポリポリ。



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2003_12/11 (thu)

イルと制作〜マイクを借りに青山へ。

今やっている曲が「もうすぐ完成する!」
・・そう思うだけで感動してます。
そうなのです、それだけ大変なのです。
休憩時間は夕飯の時1時間のみ、1日8〜10時間やって、13〜14回で1曲ペース。
「どうしてそんなに時間がかかるの?」とか「どうしてそんなに大変なの?」
と、よく聞かれますが、
制作・・ゼロから考え、試行錯誤しながら生み出していく作業の大変さは、
言葉で説明しても、分かりにくいでしょうね。
その人のセンスやこだわり方などで、個人差もありますし。
まぁ、我慢強い私がキツイというのだから、本当にキツイの!
・・楽しいけど。


終了後の大深夜、青山までマイクを借りに走る・・
眠かったので(?)今までで最短の20分。いえ〜ぃ。

東京は、単純に人が多い、物が多い、ビルが多い・・ではなく
「 世界都市」であり「文化の中心地」なんだと、行く度に思います。
のどかな田舎も捨てがたいし、文化の中心地にもすぐ出たい私にとって、
東京圏郊外の今の家は、ベストポジションなのかな。



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2003_12/10(wed)

理恵子さんとサロンコンサート&
ケアプラザのクリスマスコンサート用の練習。

ひどい伴奏だ・・
私はプレイヤーではないからね、「何でもこい」というわけにはいかない。
書き譜や自分の中に無いセンスの曲は、苦手なのです。
なのに、今は、練習時間が全くとれない。
そうなると、私のセンスを必要としない既製曲を、
はたして、私がやる意味はあるのでしょうか・・と思ってしまう。
私より上手な人、星の数ほどいらっしゃいますからね。
でも、 とにかく、今は、
理恵子さんのフルートを思い遣り、曲を思い遣り、
聴いて下さる方達のために、ベストを尽くさないと!


その後、英国留学中の娘のRIOに送るクリスマスプレゼントの荷造り。
食べさせたいもの、 送ってあげたいものがいっぱいで、
用意した段ボール箱になかなか入らない・・
それがね、飽和状態の今の自分の姿と重なって、切なくて、
涙が溢れ出てきて、止まらなくなってしまった。



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2003_12/08 (mon)

俊輔君とオケ作り。
サロンコンサート用のクリスマスソングは、結局「クリスマスイウ゛」に換え、
まずは、大急ぎで半カラオケ作り。

その後、夫が帰ってきてフルートで加わってくれたので、
後は3人でひたすら練習。
そしたら、ナマ楽器が入る良さ、触発し合う演奏を体感出来たらしく、
俊輔君ったら、大喜び!
年季が入っているからね、サークルの仲間とやるのとは違うらしい・・
「音楽をやっているっていう感じがする」って、何回も言ってくれました。
そうそう、その快感を感じたら、もう一生やめらなくなるのよ〜。



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2003_12/07 (sun)

イルと制作〜夫とイルの誕生会。

今日は、効果音やギターのハウった音を多用したので、耳が疲れちゃった。
イルの要求には「はぁ?」「まじ?」の連続なのですが、
言われた通りにやってみるとちゃんと素敵になるから、本当に不思議。
天才なのでしょうね、やっぱり。

夜は、俊輔君も誘って中華街にくり出し、夫とイルの誕生会!
そうなのです、イルと俊輔君、初めてご対面したのです。
お互いに気になっていたようなので、良いチャンスかなと思って・・

車の中で、まずはお互いの作品を聴き、
自作曲を目の前で人に聴いてもらうのは初めてだということ、
自分の曲を聴いてばかりいることなどを言い合ったり、
いろいろな情報交換をしたり・・
話が弾んで、なんと、曲を提供し合う約束までしていました。
良い感じでコラボレート出来るといいね!



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2003_12/06 (sat)

俊輔君とオケ作り。

サロンコンサートまで1週間と1日・・
なのに、まだ完成してない曲があるし、
先日オケを作った「Last Christmas」も、
歌ってみたら合わなかったので、没!
いいの、そんなことしちゃって? >全然動揺してない二人。

新曲(素敵な曲なの!)をうっとり聴いている場合じゃないでしょ!
歌詞の推敲にハマっている場合じゃないでしょ!

「クリスマスソングは、月曜日に選び直そう!」ということになったけど、
脳天気の極みだー。



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2003_12/05 (fri)

人間ドック〜ちえさん宅。

こんなに不摂生な毎日(週1〜2日は完全徹夜している)を送っているのに、
「とってもいいですよ〜。」って。
そういえば、風邪もひかないなぁ。不思議な身体・・

夜は、ちえさん宅で、いくこちゃん、若江さん、大ちゃんと宴会。
・・のつもりが、いくこちゃんに大ちゃんのホームページの更新のやり方、
しかもタグ打ちが必要な面倒なページの更新のやり方を教えていたら、
お仕事モードになってしまった。あーあー。
でも、旬の話題を旬のうちに載せた方がいい類のページだから、
いくこちゃんの力が必要なの。宜しくねー!

そうそう、大ちゃん、ただ今ワールドランキング4位です。いえーぃ!
今、とっても調子が良いので、まだ上にいけそうだとか・・素晴らし〜い。
若江さんの最新デザインも見せてもらったりして、
毎度のことですが、皆さんから良い刺激を沢山もらって参りました。



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2003_12/04 (thu)

コンソート野ばらの練習。

野ばらのメンバーは、本当に優しくて暖かい人達ばかり。
だから、音も優しいし、心地よい音楽を奏でてくれます。
音楽性=人間性だよね、やっぱり。
朝から疲れていたのだけれど、癒してもらっちゃった!

ところで、私は、多分、かなり厳しい指導をしていると思います。
出来ないことがイヤなのじゃなくて、諦めることが嫌いなので。
だから、本当は目標をクリアするまで終わりたくないのですが、
野ばらは、人数も多いし時間も決まっているので、そうもいかないのですよね。

前回出来ないまま時間切れになってしまったHさんが、
落ち込んでやる気をなくしていたらどうしよう・・
と、今日まで心配で心配でたまりませんでした。
が、無事クリア。あー、ほっとした〜。



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2003_12/02 (tue)

イルと制作。

今日はイルの23歳の誕生日。
「だからこそ作業をしたい」らしい。真面目〜。
ひっきりなしに入る携帯メールを無視して、記念の歌入れに集中するイル・・
「飛躍の年になりますように」と願わざるをえませんでした。

少し早めに作業を終え、我が家から徒歩3分のバーで乾杯したのですが、
後で彼のファンサイトをのぞいたら、
「今頃、誰にどんなお祝いをしてもらっているのだろう?」って・・
・・す、すびばせん。

*ファンの人達は、今、彼が音楽を作っていることを知らないのです。




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2003_12/01 (mon)

俊輔君とオケ作り。

12/14のサロンコンサート用の半カラオケ作り。
Whamの「Last Christmas」です。
耳コピは、打ち込みの良い練習になるよね!
大変良く出来ました〜。

今日は、詩が出来てきたので、それについてもいろいろ話しました。
哲学的過ぎるというか、音楽にのせる詞にしては難しいような気がしたのですが、
どうも普段とは別のキャラで音楽を作っていきたいらしい。
なるほどー、このキャラとは別人でやりたいわけね!ぷぷぷ。



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